謹賀新年 HAPPY NEW YEAR 2023!

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新年明けましておめでとうございます!

振り返れば昨年は未だに続いているコロナ禍に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻そして安倍総理の暗殺と正に激動のの2022年でしたね。

年が改まったとはいえ、今年も引き続き様々な不確定要素が我々を待ち構えています。

こんな時代に、こんな時代だからこそ何が出来るのかを日々自問自答しながら、今年の干支のウサギの様に軽やかに、より一層の飛躍を目指して参ります。

2023年が皆様にとって何よりも健康で穏やかな一年に成ることを心より祈念しております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

野中 丈太郎 拝

Dear all,
 
I would like to thank everyone who came across with us in this very unique time.
 
I wish 2023 will bring you much joy, great health, prosperity and happiness!!
 
NONAKA Jotaro
 

謹賀新年 HAPPY NEW YEAR 2022!

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新年明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話に成りました。

皆様からいただいた御縁と御厚情に感謝しつつ、今年はより一層の飛躍を目指して参りたいと思います。

2022年が皆様にとって健やかで幸せな一年に成ることを心より祈念しております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

Dear all,
 
I would like to thank everyone who came across with us in this very unique time.
 
I wish 2022 will bring you much joy, health and happiness!!
 
NONAKA Jotaro

Looking Back My Old Pictures from 1990

昔の資料を探す必要があったので年末年始にかけて大掃除をしていたら大昔の自分の写真が出てきた。31年前の自分と久しぶりに御対面。

1990年の9月頃かな?当時オノ・ヨーコさんと一緒にプロデュースしていた「GREENING OF THE WORLD (G.O.W.) 」というコンサート(1990年12月20日と21日二日間に渡ってに東京ドームで開催されたジョン・レノンの生誕50周年を記念するコンサート。地球環境問題をアピールする日本で初めての大規模なチャリティーコンサートだった。この時の事についてはまたいつか書いてみようと思う。)の開催に合わせて発売された「Happy Birthday, John」というアルバムに収められたトラック「LOVE '90」制作中の一コマ。

場所はニューヨークのThe Hit Factory。ジョンが生前よく使用していたスタジオだ。この曲「LOVE '90」は言わずと知れたジョン・レノンの代表曲「LOVE」をコンサートに向けてアップデートしようという事に成り、僕がアレンジしてヨーコさんに歌ってもらったものだ。その年の8月にスタートした湾岸戦争真っ最中の世相を反映してか、曲名とは裏腹にテンションの高いアグレッシブなトラックに成った。この写真はレコーディングの終盤、自宅のダコタハウスからヨーコさんに来てもらってボーカル(&シャウト!)を収録している時の様子。

単身ニューヨークに乗り込んでいた僕はとにかくレコーディングの事で頭が一杯で記録映像を残すことまで気が回らなかった。なので残念ながら当時の写真とかほとんど残っていない。でもムービーは撮ってたので自宅の何処かにビデオテープが残っているかもしれない。気合を入れて探してみるか…。

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NHK FM "DEEP LISTENING" スガ シカオさんをゲストに迎えてON AIR!

2021年最初の記念すべき“仕事始め”は、NHK FMで22時から放送される特集番組「ディープ・リスニング」。

日本を代表するポップスター、スガ シカオさんをゲストにお迎えして、今年がメジャー・デビュー24周年というスガ シカオさんのこれまでの歩みを振り返りつつ、彼のルーツミュージックであるR&BやSoulそしてFunk Musicについて、極めてオールドスクールなサウンドメイクに対するこだわり、代表的な楽曲の制作エピソード、ユニークな作詞のプロセス、そしてコロナ禍の渦中にある今現在考えていることなどなど多岐にわたるお話を伺いました。

実際の収録は昨年末。番組枠の一時間ではとても収まり切れない内容の濃いロングインタビューに成りました。しかし色々と曲も掛けたいし、どの部分を使うかディレクターも相当編集に苦労したようですが、なかなかタイトな聴きごたえのある番組になったのではないかと思っています。

そもそも僕らの世代はアナログ・レコードの時代からCDへの変遷を経て、現在の主流となっているサブスクリプション型のストリーミング・サービスやオンデマンドで音楽を楽しむ時代を迎えた訳ですが(しかも僕は1996年にその先鞭とも成った日本初のインターネットでの音楽配信「music.co.jp」の立ち上げに関与していた)、個人的には音楽が単なるデータ・ファイルとして消費される現代のスタイルには何か寂しさというか物足りなさを感じてきました。

その理由の多くは、かつてレコードを買うと必ず隅から隅まで目を通していたレコードのクレジットやライナーノーツを通じて「いつ、誰が、何処で、何故、どの様にして」楽曲の制作に関わっているのか、その音楽が生まれてきた時代背景や音楽的な系譜などを学び、そこで得られた情報を基にして参加しているミュージシャンやプロデューサー、あるいはエンジニアという“点”を起点に辿って関連した音楽を追いかけてきた訳ですが、オンライン化+ノンパッケージ化の流れの中で失われていったこうした付加的情報が全く欠落している現代の音楽体験は、いつでも手軽に音楽を楽しむことが出来るというコンビニエンスは得られたものの、その鑑賞スタイルは非常に刹那的で音楽が地層的且つ歴史的背景を伴った文化ではなくコモディティー化した単なる消費財に成ってしまったからではないかと思っています。

そんな訳で「今の音楽流通に欠落しているライナーノーツの代わりになるような番組を作りたい!」と昨年の夏ごろから各方面に訴え続けてきたのです。それがようやくNHKさんのご理解を得て形になったのがこの「ディープ・リスニング」。限られた時間の中で、しかもスガさんの様に24年に渡るアーティストの全てを網羅するのは不可能ですが、それなりに狙っていた番組に成ったのではないかと思っています。

放送を聞き逃した方は(この番組、何故かRadikoのタイムフリー対象外との事で)↓こちらで1月9日までオンマンドでお聴きいただけます。

 
 
Please enjoy!!
 
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報道資料:


謹賀新年 HAPPY NEW YEAR 2021!

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親愛なる皆さま、
 
昨年は公私共に大変お世話になりました!
 
振り返るとほんとにコロナに明け暮れた何とも奇妙な一年でしたが、これ程短期間にライフ/ワーク/プレイ・スタイルが激変した事は未だかつて無かったと思います。
 
かつて流行った「パラダイムシフト」という言葉そのものというか、地球規模でほぼ全人類が否応なく未体験ゾーンに放り込まれ、今までとは全く異なるタイムラインを進んでいるかのようなSF的な現実に戸惑いながらも、2021年は幸多かれと祈るばかりです。
 
本年は昨年撒いた種が芽吹くように色々と新しい事にチャレンジしたいと思っています。
 
どうぞ皆様も健やかで実りある新年をお迎えください!
 
 
Dear all,
 
I would like to thank everyone who came across with us in this very unique timeline.
 
Wish you ALL a Very Happy and Healthy New Year‼
❤️🌏🌅🍾🥂🍻🎉🎉🎉
 

今秋のJOTARO NONAKA SHOWのテーマは「ビットコインと中央銀行」

平日の夜、毎晩23時50分からCrimson FMで放送する「JNS」。今週のゲストは、元日本銀行企画局兼信用機構局参事で、現在早稲田大学大学院ビジネススクール教授の岩村充さん。岩村さんが書かれた刺激的なタイトルの本「中央銀行が終わる日 ー ビットコインと通貨の未来」(新潮選書)についてお話を伺います。

岩村さんは、2013年に起きたキプロス危機をキッカケに注目されることに成ったビットコインは「従来の中央銀行が発行する通貨体制に対する初めての明確なアンチテーゼとして登場した通貨だ。」と位置づけ、このビットコインの実態をキチンと検証することを通じて、"通貨進化論"的な視点から中央銀行の本来の姿を見つめ直そうと試みている。

ドルの基軸通貨体制に陰りが見える中、先日EU離脱を決めたイギリスは、このいわゆるBREXITの影響でユーロに対する不安感が増しつつあるのを尻目に、ここ数年来「ロンドンを人民元取引の西洋のハブにする」事を目指して人民元とポンドとの直接決済や、人民元による国債の発行など、積極的に取り組んできた。

その人民元、中国共産党は長年の悲願である「人民元の国際化」に向けて精力的に仕掛けている。昨年11月には、IMFがSDR(特別引出権)に人民元を採用する事を正式決定し、アメリカの反対を押し切って多数の国が参加決定したAIIBの発足と併せて、その野望を達成する道をひたすら邁進しているように見える。

日銀で中央銀行の実務に携わってきた岩村さんが、ビットコインの検証から紐解くこれからの時代における中央銀行のあり方とは?今夜から5回に渡って、示唆に富んだ岩村さんのお話をお届けします。お楽しみに!


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今週のJOTARO NONAKA SHOWは人工知能がテーマ

平日の夜、毎晩23時50分からCrimson FMで放送する「JNS」。今週のゲストは、いま話題の本「人工知能は私たちを滅ぼすのかー計算機が神になる100年の物語」の著者、児玉哲彦さん。

「人工知能という"心を持つ機械"を作ることは、人間には許されない、神の領域へ足を踏み入れることなのか?そして、その進化の結果、人工知能は私たちを滅ぼすのか、それとも救うのだろうか?」

人工知能を語るときに避けることの出来ないこのテーマを巡って、第二次世界大戦中のナチスの暗号装置エニグマの解読機であるチューリングマシンから、パーソナルコンピューター、スマートフォン、クラウド、IoTを経て、人工知能が一般化する2030年までの100年を描いた物語。

いわゆるシンギュラリティ(*注)が到来すると云われている2045年より、想定以上に早く「その時」が来るかも知れないと予想する児玉さん。

今週は「人工知能の現在・過去・未来」について、5回シリーズで児玉さんの示唆に富んだ脳内世界を探訪します。お楽しみに!

#CrimsonFM #JNSJNS #RakutenFM #JotaroNonakaShow #AI
#Singularity #ArtificialIntelligence
http://rakuten.fm/station/crimsonfm?l-id=crimsonfm_TOP_panel

(*)「技術的特異点」レイ・カーツワイルは、2030年代の始めには、コンピュータの計算能力は現存している全ての人間の生物的な知能の容量と同等に達し、2045年には、1000ドルのコンピューターの演算能力がおよそ10ペタFLOPSの人間の脳の100億倍にもなり、技術的特異点に至る知能の土台が十分に生まれているだろうと予測しており、この時期に人間の能力と社会が根底から覆り変容すると予想している。このカーツワイルの予測時期を取って、技術的特異点は2045年問題とも呼ばれている。

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今夜のJOTARO NONAKA SHOW

このあと23時50分からCrimsonFMで放送する「JNS」。今週のゲストは、話題の本「VRビジネスの衝撃ー仮想世界が巨大マネーを生む」の著者で、デジタルハリウッド大学院准教授、 Tokyo VR Startups株式会社​の取締役でもある新 清士さん。

著書の「VRビジネスの衝撃」で描かれていたVRの現在・過去・未来について、縦横無尽に繰り広げたインタビュー・セッションのEpisode#1をお届けします。

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(制作協力:城西国際大学メディア学部)


[JOTARO NONAKA SHOW / JNS]がスタート!

久しぶりに、ラジオ番組をやる事になりました。
タイトルは、「JOTARO NONAKA SHOW」 略してJNS。

今日からスタートした新しいステーション、CRIMSON FMで、月曜日から金曜日のウィークデイ毎晩23時50分からオンエア!

毎週、各界で活躍するマエストロをゲストに迎えて、僕が今気になっているトピックスをテーマにウィークリーでトーキング・セッションをお届けします。

今夜は最初の放送なので、ゲストは無しで僕一人でお届けしますが、来週7月4日からの一週間、記念すべき第一回目のゲストは、長年お世話に成っている、デジタルハリウッド大学・大学院の学長、杉山知之さんです。

スマホでRakuten.FMのアプリをダウンロードするか、下記のリンクからアクセスしてください。

さてどんな番組に成るか・・・どうぞお楽しみに!

My new program titled "JOTARO NONAKA SHOW" will start tonight from 23:50, on the brand new station just launched today named CRIMSON FM.  If you are bored or nothingelse to do, please tune in!

http://rakuten.fm/station/crimsonfm?l-id=crimsonfm_TOP_panel

JNS will be on air every weekday night from 23:50.


JAM THE WORLD 最後の放送を終えて

JAM THE WORLD / LAST MESSAGE

2001年の10月から足掛け14年間に渡ってお送りしてきたJAMの放送も、僕は今夜がファイナルということに成りました。

そもそも、2001年の夏ごろに、J-WAVE初の「ニュースをテーマにした番組企画」ということで、自分の気に成るニュースをネタに、カジュアルに野中さんの好きなように話して良い、というお話に惹かれてお受けしたのですが、番組がスタートする直前の9.11にニューヨークの同時多発テロが発生したために、その流れで必然的に番組もスタート当初からシリアスなトーンになっていきました。

そして忘れることが出来ない、東日本大震災が発生し、番組として原発事故に対する考察を重ねることは勿論の事、現在に至るまで継続して被災地の様子を伝える努力をしてきました。

当初は、ニュースを伝えるのに個人の意見を付け加えるのはタブーではないか?という声もありましたが、いわゆる一般的なニュース番組とは違って、一つのニュースやテーマに対して、多種多様な意見や、見方がある事を共有して、一緒に考える、ということを目的としていたので、僕だけでなく、各曜日のナビゲーターが比較的自由に個人の意見を述べてきました。

それにしても、足掛け14年もの長きに渡って、番組を担当させてもらうとは、全く想定していませんでした。

先日、これまで何回ぐらい出演したのか調べてもらったのですが、なんせこれまで何度もプロデューサーやディレクターなどのスタッフが入れ替わったり、僕も週に二日、担当していた時期もあった関係で、正確には分からないそうですが、大体800回から900回の間じゃないか、という事でした。

また、全てではありませんが、番組のテーマやゲストの選定なども、僕の意見をずいぶん柔軟に受け入れてくれました。お蔭で、僕も番組を通じて、個人的に学ぶことが多かったです。

今ここで、一人ひとりのお名前を挙げることはしませんが、これまで番組を通じてお世話に成ったJ-WAVEのスタッフの皆さん、そして御出演いただいたゲストの皆さん、そして何よりも、番組を聞いて叱咤激励してくださったリスナーの皆さんに、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

僕はこの番組に関わる事が出来たことを、本当に誇りに思っています。


a-key / EIKI NONAKA uploaded to YouTube

少し前に親友から僕が昔作ったCDを聴きたいというリクエストがあった。

しかし残念ながら、僕がこれまでAlfa RecordやWindham Hill、A&M、Pony Canyonなどで作った「INTERIOR」や「INTERIORS」などの作品は、細野晴臣さんとテイチクでやった「Friends Of Earth (F.O.E)」以外はほとんどが廃盤に成っているので、今や何処からもダウンロードできない。(涙)

という事で、一念発起して95年にマーキュリーからリリースした自分の最初にして最後のソロアルバム「a-key」のCDを自炊して、映像も特に無いので、ジャケットをスキャンした5枚ほどの静止画像をいじくってスクリーンセーバー風なものを作ってYouTubeに上げてみた。

これをやる為に、産まれて初めて「POWER DIRECTOR」という映像編集ソフトを購入した。

これ、昔使っていた音楽用のソフトとあんまり変わらない感覚で使えるので、結構ハマってしまいました。

それにしても、一昔前なら数百万ぐらい投資しないと出来なかった事が、パソコン一台で出来ちゃうなんて・・・夢みたい・・・素直にちょっとビックリ。

自分でいうのもなんだけど、それまでの音楽的なキャリアを全て投入して作ったアルバムは、当時僕の頭の中で鳴り響いてい居る音を、自分で聴くためにデザインしたような作品で、極めて内省的なものだけど、久しぶりに再生すると、当時の様々な心象風景が蘇ってきて不思議と新鮮な感じがする。

録音もかなり気を使ったし、音響的にもあまり古くなった印象はない。

もし良かったらCheckしてみてください!

Peace!

"a-key" : Music by EIKI NONAKA (1995)

"This music was originally intended and designed as a virtual soundtrack for this imaginary film about our planetary system, which of course only exists in my head, but the music was actually used for a video titled "Spiritual Earth: Aloha Waves (Pioneer/Geneon)", which was directed by my good friend Hiroyuki Nakano, and shot by famous surf photographer, Denjiro Sato. (This astonishing footage, shot from inside and outside the water brings you closer to understanding the ocean and the waves.)

I hope these tracks will take you through an imaginaly journey going to different planets of both far and near, and beyond..."   Peace!


1. ABSOLUTE DOMINO  (00:00 ~ 06:59)
All instruments and programming: EIKI NONAKA, Tenor Saxophone: YASUAKI SHIMIZU, Yamaha CS-10:  WONG WINGTSAN,  Pearl Drums: HIROYUKI NORITAKE, Percussions: MARCO BOSCO
 
2. SPLASH    (07:01 ~ 13:02)
All instruments programming and vocals: EIKI NONAKA,  Roland JV-1080 Piano Solo: WONG WINGTSAN,  Pearl Drums: HIROYUKI NORITAKE,    Percussions:  MARCO BOSCO

3. SANGO     (13:02 ~ 20:00)
All instruments and programming:  EIKI NONAKA,    Tenor Saxophone: YASUAKI SHIMIZU,  Yamaha CS-10: WONG WINGTSAN,  Pearl Drums: HIROYUKI NORITAKE,  Percussions:  MARCO BOSCO

4. PHLANGED VORTEX    (20:00 ~ 28:03)
All instruments and programming:  EIKI NONAKA,    Tenor Saxophone: YASUAKI SHIMIZU, Bird Whistles, Voice and Talking Drums:  MARCO BOSCO

5. IS THIS HOW IT FEELS      (28:03 ~ 35:46)
Music: MONDAY MICHIRU and EIKI NONAKA,    Words by MONDAY MICHIRU,  Lead and background vocals: MONDAY MICHIRU,  All instruments and programming: EIKI NONAKA,  Yamaha CS-10:  WONG WINGTSAN,  Pearl Drums: HIROYUKI NORITAKE,  Roland RSS Programing:  HIDEKI ISHII

6. GORBY'S BLUES    (35:46 ~ 45:27)
All instruments and programming:  EIKI NONAKA,
Tenor Saxophone:  YASUAKI SHIMIZU,  Roland JV-1080 Piano and horn arrangement:  WONG WINGTSAN,  Pearl Drums:  HIROYUKI NORITAKE,    Yamaha Drum Sampling:  KOJI NONAKA,    Percussions:  MARCO BOSCO

7. DEEP SPACE #9     (45:27 ~ 50:45)
All instruments and programming:  EIKI NONAKA,
Bird Whistles, Voice and Talking Drums:  MARCO BOSCO

8. PYRAMIDAL VIEW     (50:45 ~ 57:33)
All instruments, programming and vocals:  EIKI NONAKA,  Roland JV-1080 Piano: WONG WINGTSAN,
Tenor Saxophone: YASUAKI SHIMIZU,  Pearl Drums:  HIROYUKI NORITAKE,  Percussions:  MARCO BOSCO

9. SATURN EXPESS     (57:38 ~ 01:04:38)
All instruments and programming:  EIKI NONAKA,
VINTAGE KEYS Electric Piano:  WONG WINGTSAN,
Pearl Drums:  HIROYUKI NORITAKE,  Roland RSS Programming:   HIDEKI ISHII


Produced by Eiki Nonaka for Media Garden Inc.
Mixed and Mastered by Seigen Ono
Engineered by Hideki Ishii at Media Garden Studio.

All compositions written and programmed by Eiki Nonaka for Media Garden Inc., except Track 5 "Is This How It Feels" was co-written by Manday Michiru and Eiki Nonaka

All instruments, programming and vocals by EIKI NONAKA (EIKI uses AMS LOGIC2 with AUDIOFILE Spectra, Notator Logic Audio for Macintosh, Godin MIDI Classic Guitar with Roland GR-1, Roland JD-800, JD-990, JV-1080, KORG T-1, Young Chang K-2000 and Steinberger Guitars.)

Album cover by Hajime Tachibana Design

Originally released by Sun and Moon Records / Mercury Music Entertainment (Sep. 25, 1995)


Potential Giant Crystal Pyramid Discovered in Bermuda Triangle

via Collective Evolution

There appears to be a speculative discovery that has been made by French explorers that is being considered a monumental discovery. It is believed they discovered a partially translucent, crystal-like pyramid rising from the Caribbean seabed— its origin, age and purpose are  completely unknown at this point. The picture below is fascinating.

Asteroid 2012 DA14: how to spot it

Asteroid DA14

On Friday evening asteroid 2012 DA14 skims closer to our planet than any other known asteroid. Although invisible to the naked eye, binoculars can bring the space rock into focus. Or simply watch the webcast.

Space rock 2012 DA14 is only 50 metres across. It will pass the Earth on Friday evening (UK time) just 17,100 miles above our heads. There is no danger of a collision. Nevertheless, this is closer to the Earth than many artificial satellites.

It will pass from the southern to northern hemisphere and set the record for the closest pass of any known asteroid since systematic surveys of the sky began in the mid-1990s.

Animated asteroid map

Animated visibility map for asteroid 2012 DA14 between 18:00 and 21:30 GMT. The asteroid will be visible from green areas. Image: Geert Barentsen

According to Don Yeomans of Nasa's Near-Earth Object Observation Programme, an asteroid like 2012 DA14 flies this close on average only once every 40 years.


Russian meteor causes blast; hundreds injured - CNN.com

via edition.cnn.com

Moscow (CNN) -- A meteor streaked through the skies above Russia's Urals region Friday morning, before exploding with a flash and boom that shattered glass in buildings and left hundreds of people hurt.

The number of injured continues to rise as new reports come in from across a wide area.

Is this one of the sign of the times, I wonder…


Super-zeppelin: Revolutionary airship may become cargo-carrying champion (VIDEO)

         

via RT

A functioning prototype of revolutionary airship is undergoing tests south of Los Angeles. A US company is developing a series of gigantic heavy-payload dirigibles with an innovative ballast system that mimics that of a submarine.

­The ‘Aeroscraft’ – developed by Worldwide Aeros – more resembles a spaceship from the 1986 sci-fi movie ‘Flight of the Navigator,’ instead of a classic 20th-century zeppelin. Though the Aeroscraft uses the same basic principles as blimps did 100 years ago, it’s as different from its ancestor as a Boeing 787 Dreamliner if from the Wright brothers’ plane.

According to the engineers who developed Aeroscraft, the airship is a considerable advance in aviation technology. The new airship has potential to carry cargo more efficiently than any other aircraft, and could revolutionize long-range hauling in near-future.


Foster + Partners To 3D Print Structures on the Moon (archdaily)

via archdaily

Foster + Partners, in conjunction with the European Space Agency (ESA), has undertaken a study to explore the possibilities of using 3D printing to construct lunar habitations on the moon’s southern pole (where there is near perpetual sunlight). The firm has already designed a lunar base that could house four people, and has begun to test the structure in a vacuum chamber that echoes lunar conditions.

The shell of the base, which has a hollow closed cellular structure inspired by natural biological systems, should be able to protect potential inhabitants from “meteorites, gamma radiation and high temperature fluctuations.” According to Xavier De Kestelier, Partner at Foster + Partners, the firm is ”used to designing for extreme climates on earth and exploiting the environmental benefits of using local, sustainable materials – our lunar habitation follows a similar logic.”

The study will also address the challenges of transporting materials to the moon, and is investigating the use of lunar soil, known as regolith, as the potential building matter.


Chinese air pollution hits record levels – in pictures

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via the guardian

Beijing residents advised to stay indoors as much as possible with severe pollution at levels 'beyond index'

I mean, don’t they have a climate control weapon or “something” which they proudly showcased during the Beijing Olympics?  How come they don’t use it NOW?

They should use it to wash the hazardous PM2.5 down while they are still in Chinese territory.

Beijing's New Year surprise: PM 2.5 readings (CNN)

Zhao Jialin, a blogger on Sina Weibo, a Twitter-like microblog site, tweeted: "Thank the government for making this effort to solve the problem. It is a Chinese New Year gift from them to the people."

As I mentioned before, China should seriously consider to slow down their current pace of motorization, put extremely high tax on all vehicles using fossil energy and encourage their people to switch all vehicles to EV or Hybrids, and better yet, go back to bicycles like they used to! 爆笑


アフリカのリスクを地図で見る。本当に危険な場所はどこ? アルジェリア人質事件で現実となった “レッドゾーン”

via Nikkei Business

アフリカ諸国のリスクの状況を、英調査会社エクスクルーシブ・アナリシスが作成しているリスクマップで見てみたい。上の地図(出所:Exclusive Analysis、以下同)は、同社がアフリカ大陸をリスクの度合いによって色分けしたものだ。青→黄→赤の順に危険度が上がっていく。

この地図から改めて読み取れるのは、「アフリカは多様だ」という当たり前の事実である。例えば、「マグレブ」と呼ばれる旧フランス領だった北アフリカのモロッコ、アルジェリア、チュニジアの3カ国だけを見ても、リスクの度合いは一様ではなく、モロッコやチュニジアに比べてアルジェリアの危険度が突出していることが分かる。 


Dutch architect plans world's first 3D-printed building (WIRED)

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via WIRED

A Dutch architect is planning to construct a Möbius strip-shaped house using the world's largest 3D printer.

Landscape House, designed by Janjaap Ruijssenaars of Amsterdam firm Universal Architecture, will contain around 1,100 square meters of floorspace throughout the twisted structure. The 3D printer -- which can "print" objects as large as six meters by nine meters using a mix of grinded-down rocks or sand, held together with a liquid binding agent -- has been designed by Italian roboticist Enrico Dini.

Dini has been printing huge objects with his printer for a couple of years, but this will be the first building that he's produced that's actually designed to be occupied just like any other. For a house that will be a solid whole, without any visible seams, a Möbius strip makes perfect sense as a design shape.

via WIRED JAPAN

オランダの建築家が世界最大の3Dプリンターを使い、「メビウスの帯」の形をした継ぎ目のない家を建設しようとしている。
「Landscape House」と名付けられたこの家は、アムステルダムに本拠を置くUniverse Architecture社のヤンヤップ・ライジシェナーシュ(Janjaap Ruijssenaars)が設計した。このねじれた構造の建物の中に、およそ1,100平方メートルの床面積が確保される予定だ。
建築に使われる3Dプリンターは、粉々にした石や砂を混ぜ合わせた材料を液体の結合剤で結びつけることで、6×9mの大きさの物体を「印刷」できるもので、イタリア人のロボット工学技術者であるエンリコ・ディニが開発した。
ディニ氏は数年前から自作のプリンターを使って巨大な物体を印刷しているが、居住用として実際に設計された家を制作するのは今回が初めてだ。建物全体が一体化されて継ぎ目がひとつも見えない家をつくるために、メビウスの帯の形に設計したことは理にかなっている。

いよいよ、3Dプリンターが面白いことに成って来た・・・


Sistine Chapel in Virtual Reality (Vatican)

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via Vatican.va

Sistine Chapel painting by Michelangelo in Virtual Reality. For your viewing pleasure….

The Sistine Chapel ceiling, painted by Michelangelo between 1508 and 1512, is a cornerstone work of High Renaissance art. The ceiling is that of the large Papal Chapel built within the Vatican between 1477 and 1480 by Pope Sixtus IV after whom it is named, and was painted at the commission of Pope Julius II. The chapel is the location for Papal Conclaves and many important services.[1]

The ceiling's various painted elements form part of a larger scheme of decoration within the Chapel, which includes the large fresco The Last Judgment on the sanctuary wall, also by Michelangelo, wall paintings by several leading painters of the late 15th century including Sandro Botticelli, Domenico Ghirlandaio and Pietro Perugino, and a set of large tapestries by Raphael, the whole illustrating much of the doctrine of the Catholic Church.[2][3]

Central to the ceiling decoration are nine scenes from the Book of Genesis of which the Creation of Adam is the best known, having an iconic standing equalled only by Leonardo da Vinci's Mona Lisa, the hands of God and Adam being reproduced in countless imitations. The complex design includes several sets of individual figures, both clothed and nude, which allowed Michelangelo to fully demonstrate his skill in creating a huge variety of poses for the human figure, and have provided an enormously influential pattern book of models for other artists ever since.

from WIKIPEDIA


Can You Spot the Possible UFO in This Time-Lapse Video of a Meteor Shower? (THE BLAZE)

Time Lapse Video of Geminid Meteor Shower Captures Potential UFO

via THE BLAZE

Time-lapse videos of meteor showers are stunning. Footage of alleged UFOs are intriguing. But what do you get when you put the two of them together? A “dreamlapse.”

The video “Death Valley Dreamlapse” shows one team’s trek to the Eureka Dunes on Dec. 13, 2012, to catch the peak of the Geminid meteor shower.

” … we had to conquer epic climbs, sand roads with the 4×4 Jeep, and the occasional UFO,” Sunchaser Pictures writes on the video’s description.

UFO or not, this clip is absolutely beautiful and intriguing.


Search for life on Mars goes underground

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via FUTURITY.ORG

Up to half of all life on Earth consists of simple microorganisms hidden in rocks beneath the surface and for some time scientists have suggested that the same may be true for Mars. Now this theory has been supported by new research, which suggests that the ingredients for life have been present in the Martian subsurface, a zone of more than three miles below ground, for much of the planet’s history.

When meteorites strike the surface of Mars, they act like natural probes, bringing up rocks from far beneath the surface. Recent research published in the journal Nature Geoscience shows that many of the rocks brought up from the Martian subsurface contain clays and minerals with a chemical make-up that has been altered by water, an essential element to support life.


Sundance Filmmakers Can Self-Distribute Films Online After Festival

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via Mashable

The Sundance Film Festival, which kicked off last week in Park City, Utah, has long been one of the go-to events for filmmakers hoping to get their projects noticed by some of the industry's top players.

This year, the institute announced its partnership with an online video platform called Reelhouse, which filmmakers from the event can use to self-distribute their work online.

Isn’t this a Great Idea!??


Leaked UN climate report slammed for citing WWF, Greenpeace

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via Fox News

Critics are blasting a draft U.N. climate change report that combines studies by advocacy groups like the World Wildlife Fund and Greenpeace alongside scientific research papers -- the same issue that led independent auditors to slam the U.N.'s last report.

“You'd think that the IPCC would have learned its lesson, that it would have told its authors not to rely on these sorts of publications,” said Donna Laframboise, the head of nofrakkingconsensus.com, an investigative website skeptical of the scientific consensus on global warming.


PBS' NOVA to Premiere Documentary on 'Rise of the Drones'

via Mashable

The documentary will tackle both the military and civilian side of drone technology, exploring how the military trains drone pilots at the Holloman Air Force base in New Mexico, as well as the role drones will play in domestic law enforcement.

There are controversies in both of these worlds. Are drone strikes in accordance with international law? Are they killing too many civilians? "We’ve entered an era where we’re conducting an array of operations using unmanned systems that in a previous generation we would have called war, and we would have treated like war," Peter W. Singer, an expert in the future of warfare, says in the documentary. "When you’re conducting more than 300 air strikes in a country, you’re conducting an equivalent of at least an ‘Air War’ campaign. But we don’t call it that now."

On the civilian side, most of the questions are related to privacy and security. Can citizens' privacy be respected when there are thousands of eyes in the sky? "I think anybody that can use a device to peer into your activities even if it’s the air outside your window or the air above your property, I think there is a right to privacy," Rep. Rand Paul tells NOVA. "The worry is that in two [to] three years we will have 30,000 drones crisscrossing the sky accumulating all this information."


Obama to use Lincoln's and Martin Luther King's Bibles for swearing-in | World news | The Guardian

via www.guardian.co.uk

President Barack Obama is putting a symbolic twist on a time-honored tradition, taking the oath of office for his second term with his hand placed not on a single Bible but on two – one owned by Martin Luther King Jr and one by Abraham Lincoln.

The use of King's Bible is particularly significant since the inauguration is on 21 January, the federal holiday in honour of the civil rights leader, who delivered his "I Have a Dream" speech 50 years ago at the Lincoln memorial. Obama will be facing the memorial as he takes the oath. King's Bible, which his children say he used early in his career as a preacher, has never been part of a presidential inauguration.

image: President Barack Obama gives his inauguration address during the public ceremonial inauguration on the West Front of the U.S. Capitol on Jan. 21, 2013 in Washington, DC.

There were some great words and phrases in his speech, some of which were historically remarkable actually, and that go in line with “I have a dream” speech by civil rights hero Martin Luther King Jr.

But putting his words into action would be very tough job for him during next four years term.

And I sincerely hope that he will not be crucified by his own words.  


実は日本は自然エネルギー大国なのです

地熱情報研究所HPから】

日本は世界に冠たる地熱資源大国なのです。現在までに建設されたわが国の地熱発電設備容量は約53.5万kWで、推定されている資源量のわずか2.3%が利用されているに過ぎません。なお、この資源量は、現在利用されているのと同じ方法で発電できる量のみを示したものですが、将来的発電方式と言われる、高温岩体発電や火山発電あるいはマグマ発電(図2)を含めると、資源量は飛躍的に増加します。

原子力発電って、誤解を恐れずに非常に単純化すると、「電気を作るためにお湯を沸かして蒸気でタービンを回している、巨大で複雑な湯沸し器」な訳で。

なんだよ、それじゃ日本の場合「お湯ならそこら中で沸いてるじゃん!」と思うのは僕だけか?

世界の地熱発電プラントの70%は日本製だという。既に確立された技術で、世界からも優れて安定していると評価されている。

エネルギー政策を根本的に見直そうという日本の現状を考えると、プラントの輸出ばかりしてる場合か?と思う。

じゃあ、ど~して日本では地熱発電が普及しないのか?一つの理由はこれだ。

1972年の旧通産省と旧環境庁との覚書により、国立公園内では新たに地熱発電所は建設 しないことになったこともあり、その後、国立公園特別地域内では調査も困難な状況にな っています。ちなみに、150℃以上の地熱資源量2347万kWの81.9%が国立公園特別地 域内となっているのです。ということは、今のままでは、有望な地域のほとんどが開発で きないことになってしまっています。

僕は太陽光発電や風力発電を否定するつもりはないし、これからも再生可能エネルギーはどんどん開発研究すれば良い。そのうち、フリーエネルギーの開発だって、夢じゃないはずだ。

でもさ、原子力に比べて発電効率が劣るとしても、太陽光発電や風力よりよほど安定している、そして新たな技術開発もそれほど必要ない、(もちろん次世代型の高温岩体発電や火山発電あるいはマグマ発電の研究は是非やるべきだ)、しかも様々な点で優れているとされ、今すぐにでも使える既に確立された“国産の技術”があるのに、正に“足元に眠っている膨大な天然資源”を利用しないってのは、どう考えても合理的ではないと思うのだ。

これからは、スマートグリッドだけじゃなくて、スモールグリッドでエネルギーも地産地消が主流に成る、とすれば地熱発電が鍵に成るような気がするんだけど・・・。

今夜放送のJAM THE WORLDで、前「日本地熱学会」会長で、NPO「地熱情報研究所」代表の江原幸雄さんをゲストに迎えて、その辺りを伺いたいと思う。


Original Batmobile sold for $4.2m at US auction

via www.bbc.co.uk

The Batmobile used by actor Adam West in the original TV series of Batman has sold for $4.2m (£2.6m) at a US auction.

The car was bought by Rick Champagne, a logistics company owner from Phoenix, Arizona.

The 56-year-old, who was just 10 when the high-camp TV series began in 1966, said it "was a dream come true".

The Batmobile design was based on a 1955 Lincoln Futura, a concept car built in Italy by the Ford Motor Company.

It was the first time that car had come up for public sale since it was bought in 1965 by car-customiser George Barris, who transformed it in 15 days, at the cost of $15,000 (£9,400), into the superhero's famous vehicle.

The Batmobile was definitely one of my Dream Car when I was a kid…  I have not seen it for very long time, but I think it still looks awesome!


Report: Solar Could Meet All The World's Electricity Needs In 2050 Using Under One Percent Of World's Land | ThinkProgress

via thinkprogress.org

Highlighting the fact that a global switch to renewable energy is not just necessary, but doable, a new report released by the WWF concludes that the solar arrays necessary to meet all the world’s projected energy needs in 2050 would cover under one percent of global land area. Obviously this is a theoretical exercise, and 100 percent of the planet’s electricity needs are not actually going to be filled through solar. But several credible scenarios suggest that solar could provide about 30 percent of global total electricity in 2050, up from the 0.1 percent it provides now.

By going through the numbers, the Solar PV Atlas demonstrates both the practical feasibility of renewable energy, and the possibility of harmonizing solar energy with conservation goals:


The battery that grounded Boeing

NEW YORK (CNNMoney)

U.S. officials grounded Boeing's new 787 Dreamliner because the aircraft's advanced batteries appear to be malfunctioning. But what's the problem? And can it be fixed?

To reduce weight on the plane, Boeing relied heavily on lithium ion batteries -- the same type found in mobile phones and laptops.

Can it be fixed? Fixing the fire issue is obviously the main problem. Boeing chose a particularly risky type of chemical makeup in its lithium ion battery, one that provides more power but does not stand up well to overheating.

"Boeing made a conscious design decision, and is now paying the price," he said.