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Thursday, January 08, 2004

【イラクの劣化ウラン弾被害に関する詳細なレポート】

■以前僕の番組JAM THE WORLDでも特集したイラクの劣化ウラン弾の被害に関する最新レポートを、下関の塩田勝規さんが彼のブログ『閑話休題』でまとめてくれている。

その中でも注目すべきは中国新聞(ヒロシマ)の特集記事。さすが、元祖“GROUND ZERO”の新聞だけあって、2000年から継続して詳細な観点から資料が網羅されている。これは全文英訳にして掲載してもらいたいと思ってしまうぐらい、素晴らしく充実している。

アメリカの一国覇権主義に乗っかって意気揚揚とイラクへ自衛隊を派遣し、あわよくば戦死者を出して憲法改正へつなげたい小泉首相。そして昨年の総選挙でそのポチ小泉をいとも簡単に信任してしまった日本国民。自衛隊を送り出すのは、与党に投票した一人一人の責任でもある。あれだけ世界の国々が反対していたにも関わらず、真っ先にアメリカによるイラク侵略戦争に支持表明をした小泉政権に対して一票を投じる、というのはつまりそういうことだ。

もちろん、イラク問題を争点にしきれなかった野党にはもっと重い責任がある。ひょっとしたら民主党はこのまま大した抵抗もせず自衛隊が派遣されるのを傍観し、大方の予想通り自衛隊が戦闘に巻き込まれて自衛隊員もしくはイラク人に犠牲者が出て、やっとこさ世論が小泉に逆風に成るのを待っているではないか?そうとしか思えないような態度をとっている。時代が時代ならハンガーストライキやる議員が一人ぐらい出てきてもおかしくない状況なのに・・・。これじゃ世論も動かない。

一旦自衛隊を派兵したら簡単に撤退できないのは明らか。そうなると塩田さんも懸念しているように自衛隊員が現地で劣化ウランに被爆する可能性は極めて高いのだ。日本は世界唯一の被爆国だからこそ、この問題はもっと声高にアピールしても良いはずなんだけどね。

ついでにここで一昨日JAMにゲスト出演してくれた増田俊男さんのホームページに掲載されている『今週の爆弾発言』を紹介したい。

日本は最後の平和の砦なのだが、、

先進国で日本ほどの「非資本主義国家」はない。アメリカは日本と正反対の「資本主義の権化」だ。人間を競争、弱肉強食の社会に追いやっているのがアメリカである。小泉改革の真髄は日本の更なる資本主義化であり、社会の「効率化」である。猪瀬などという「採算性の亡者」を道路行政に関わらすなど小泉純一郎氏はアメリカ流資本主義の忠実な信奉者である。

アメリカは又戦略国家である。目的なき戦略はなく、アメリカは常に国益の拡大のため次々と戦略を打ち出してくる。アメリカの発展と成長は終わることなき権力の拡大で保たれている。常にタイトロープ状態でまっしぐらに走り続けるアメリカ。止まることの許されないアメリカ。20世紀から21世紀まで世界はアメリカによってきりきり舞いされてきた。

日本は第二次大戦に敗北した後は「モノ作り国家」を国是とし富の創造に徹してきた。今日日本は世界最大の債権国家であり、国民は世界一の金持ちである。日本は今、権力と覇権追求のための浪費で世界最大の対外債務国に陥っているアメリカを救っている。アメリカの貿易赤字も国債も日本の日銀が救っているのである。日本に資金需要が無いのに金融緩和を続けてアメリカの貿易赤字を埋め、為替介入の名のもとに強い円をアメリカに与える。日銀は正にアメリカのために存在すると言っても過言ではない。

マネーの他に日本がアメリカを救わねばならぬことがある。アメリカの戦争を止めることである。今までのアメリカは戦争無しに存在できなかった。覇権の拡大、富の略奪、日本のマネーを使った金融支配等々、世界支配のため戦争無しには目的を達成することは出来なかった。

日本が出来ることはアメリカに和の精神を教えることだ。戦わず、争わず、共に生きてゆく道を教えてやることだ。アメリカと日本が役割分担すれば、戦争の無い秩序ある平和な世界を作ることは可能である。

小泉純一郎氏は世界における日本の役割と日本の希望を否定する御仁である。今に天罰が下る!

January 8, 2004 in Ecology, Politics, Weblogs | Permalink

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Tracked on Jan 9, 2004 4:28:58 AM

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