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Thursday, February 17, 2005

【ロスチャイルドとハウス・オブ・ノムラ 最強タッグ結成】

■野村証券、M&A仲介でロスチャイルドと提携 (NIKKEI NET:経済 ニュース

ライブドアvs.フジサンケイのガチンコ・バトルで陰が薄くなっているけど、僕的にはそれ以上にインパクトの在ったニュース。いよいよ日米欧を結んだ世界的なM&Aの大嵐が吹き荒れるのか?

それにしても、ありそうでなかったような気がするこのタッグ・チーム。それぞれの歴史や背景を考えると、そんじょそこらでウヨウヨしている数千億円単位の外資ファンドとはクラスが違う。それこそ、リーマンだって足元には及ばない。いよいよ本命登場という感じか。

 野村証券は英仏系の大手金融グループ、ロスチャイルドと提携することで最終調整していることが14日明らかになった。日欧間を中心に、グローバルな企業の合併・買収(M&A)の仲介業務で連携する。日本の全上場企業の6割超と取引のある野村と、欧州に幅広い顧客網を持つロスチャイルドが相互に情報を共有、国境をまたいだM&Aの増加に対応する。

 野村は国内だけでなく日本と海外を結んだM&A仲介を強化中。2001年には米投資銀行のトーマス・ワイゼル・パートナーズ・グループ(TWP)と資本・業務提携した。ロスチャイルドとの提携で、日米欧を結んだ世界的なM&A仲介のネットワークを構築できる。ロスチャイルドは野村との提携で、UBSやドイツ銀行など欧州系の大手金融機関に比べ手薄な日本での投資銀行業務を強化する狙いがあるとみられる。15日にも両社が発表する見通し。

一昨日、JAM THE WORLD放送前の準備している最中にこのニュースを聞いたとき、真っ先に思い出したのは、昔読んだ広瀬隆氏のクラシック『赤い盾』。最初に出版された時は、良くこんな本が出せたもんだと驚嘆した覚えがあるけど、その膨大な資料のボリュームもさる事ながら、そこここに挿入されている“何でも系譜”のトンでもない展開には相当興奮させられた記憶がある。でも随分昔のことだから、このニュースでまた読んでみたくなった。

■野村証券のプレスリリース (M&Aビジネスにおける野村證券とロスチャイルドとの業務提携

■ロスチャイルドのHP (ROTHSCHILD.COM

■ロスチャイルド家のHP (ROTHSCHILD.INFO

ちなみにサイトの出来はロスチャイルドの方がはるかに良い。特にロスチャイルド家のサイトはミュージアム・レベル。

February 17, 2005 in Current Affairs, Economy, Politics | Permalink

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