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Friday, July 29, 2005

やっぱりAppleなんて大嫌い?

■アップル本社が「存在しない」、MSの地図検索新サービス (HotWired Japan

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 何気なくやった行為が、実は本心を表していたりすることがある。今回のマイクロソフトの行為は、無作為なのか、それとも潜在意識の現われか・・・?真相は藪の中。でも、なんとな~く後者のような気がしてしまうのは僕だけではないらしい。

 マイクロソフト社の新しい地図検索ウェブサイト『バーチャル・アース』(MSN Virtual Earth)のベータ版でアップル社の本社ビルを空から眺めようと思っても、得体の知れない倉庫とひとけのない駐車場らしきものが写った不鮮明な航空写真が1枚出てくるだけで、青々とした芝生に取り囲まれて11棟の現代的なビルが立ち並ぶ広大なアップル社の敷地は確認できない。

 「このBETA版の風景は、ビル・ゲイツ会長が夢に描いたものなのか?」

まあ、そういわれても、仕方が無いかもしれないね。

July 29, 2005 in Web Culture, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Wednesday, July 27, 2005

怪しい動きを自動検出する監視カメラ

■怪しい行動を検出する監視カメラシステム、沖電気から (ITmediaニュース

 この新機能は、エンドユーザーが事前に選択した行動パターンに基づいて侵入者を検知し、遠隔地の監視センターに警報を出す。従来のシステムとは違って、記録映像を配信したり、特定地域のすべての侵入に警報を出すことはないが、監 視地域において指定された条件に違反する侵入者を自動的に検出する。違反を検出したら、監視センターに侵入者の行動パターンを伝える通知を作成し、カメラの角度を制御し、警報を出す。

Ggctpeopletracking31 この機能は、アメリカのActiveEye社が開発した「Active Alert」というソフトをベースにしているそうで、同社のHPによると、このソフトは人工知能を用いてリアルタイムに監視カメラの画像から人物や車両などのオブジェクトを背景から分離し、35種類以上の怪しい行動パターンのライブラリーに基づいてこれを解析し、パターン・マッチングする、というものだそうだ。もちろん、この“怪しい行動パターン”はカスタマイズが可能で、必要に応じて膨大な画像データから瞬時に特定のオブジェクトを検索抽出することが出来るという。う~ん、こりゃ便利。

Active Alert™ uses Artificial Intelligence to learn the normal behavior patterns of people or objects in a designated surveillance area. As such, in addition to a library of 35 suspicious events, customers can create custom events even after initial installations. Active Alert’s™ user interface can retrieve stored video based upon queries on specific people, vehicles, objects and/or events.

監視カメラというと、犯罪が起きた後に犯人を特定するのには有効だけれど、自爆テロのように事件が起きてしまってからでは後の祭りという側面もあった。もし本気で犯罪をリアルタイムで防ごうとしたら、膨大な監視映像を人海戦術でモニターするしか術は無いわけで、そうなると費用対効果は当然低くなる。

しかしこうした技術が進化すれば、完全に無人化はできないけれど、ある程度人員を抑えながら犯罪を未然に防ぐことは可能になるかもしれない。

それにしても・・・。結局のところ、ブッシュによる「テロとの戦争」は、世界中に展開する1万人(は居ると思われる)隠れオサマ・ビン・ラディン・クローンと、さらにかつてジョージ・オーウェルが「1984」で予見した究極の監視社会を産み出してしまったんだと改めて思ってしまう。

July 27, 2005 in Current Affairs, Politics, Science, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Tuesday, July 26, 2005

全米で性犯罪者データベース運用がスタート

■全米規模の性犯罪者データベースが始動 (ITmediaニュース

日本でも検討されている性犯罪者のデータベース。性犯罪の先進国(?)アメリカでは、これまで州レベルで運用されていたデータベースが統合されて、検索性が向上するそうだ。

 司法省のデータベースは、各州の既存の性犯罪者情報サイトをリンクして、性犯罪の前科がある人物の氏名・住所をより簡単に検索できるようにすると、司法当局関係者や議員らは話している。彼らはこのデータベースが州境を超えて移動する性犯罪者の追跡に役立つと期待にしている。

 「これは、米国のあらゆる場所に住むすべての国民が、近隣以外に住む性犯罪者の情報を入手するのに利用できる強力なツールだ」とアイダホ州のダーク・ケンプソーン知事はボイシ郊外にある同州警察本部での記者会見で語った。

もちろん、こうした動きには一部のプライバシー擁護論者などから反発があるものの、結局は再犯率の高さや、実際に登録されていても検索に引っかからない性犯罪前科者などが多いことなどから、メリットの大きさを考えると当然の流れかもしれない。

 登録済みの性犯罪前科者は全米で50万人を超える。 米司法統計局によると、婦女暴行を犯した男性の5.3%が服役を終えてから3年以内に性犯罪で再逮捕されており、性犯罪の累犯率はほかの犯罪の4倍となっている。

それにしても性犯罪者が50万人ッ!!ちなみにこのデータベースに登録が必要とされる犯罪は、「強姦」「児童へのわいせつ行為」、そして「獣姦」だそうだ。アメリカ人って・・・スンゴイ野獣派、っていうか、もしかして肉食いすぎなんじゃない??

July 26, 2005 in Current Affairs, Politics, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Friday, July 22, 2005

TBS/TSUTAYAの新会社は『TCエンタテインメント』

TBSとツタヤがタッグ--番組のDVD強化後、ネット配信はイバラの道 (CNET JAPAN

一昨日ポストしたエントリーの続報。新会社の名前は「TCエンタテインメント」に成るそうだ。記者発表の後だけに、こちらの記事の方が詳しい。

ちょうどタイミングよく、新会社の代表に就任するTBSの児玉常務と明日別件で会うことに成っている。今後の経営戦略など、聞きたいことは山ほどあるので今から楽しみ。

July 22, 2005 in Business, Media, Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Thursday, July 21, 2005

東京でテロが起きる!?

■「ハッキリいっちゃいますけど、近い将来東京でテロが起きる可能性は極めて高いんですよ。」 BY 青山繁晴Aoyama_shigeharu

7月19日に放送したJAM THE WORLDのゲストに、国家安全保障や危機管理専門のアナリストで株式会社独立総合研究所(独研)の代表である青山繁晴さんをお迎えして、ロンドンで7月7日に起きた同時爆破テロの真相に迫った。

ロンドンのテロ実行犯についての分析はもちろんだけど、2001年9月11日同時多発テロの直後に発刊された「お笑い日本の防衛戦略―テロ対策機密情報」でも展開していた青山さんの自論=「日本は世界一テロに弱い国家」に基づいて、“今そこにある日本の危機”をリアルに語ってくれた。

実際にファルージャなど、現場でアルカイダ関係者に直接取材した経験とデータ=一次情報に基づいた青山さんの危機予測は、テロという現象面を分析するだけの評論的なレベルでなく、ある意味で聴く者に“覚悟”を迫る内容だった。

テロリストたちはアメリカのイラク攻撃を支持した国は全て敵とみなし、テロリストにとって敵は自衛隊だけでなく、政府関係者、民間人を含め日本人がその標的になる可能性がある。そしてブッシュ対米公約を果たすために憲法をないがしろにしてまで特措法で自衛隊をイラクに派遣している日本は、まさにアメリカのパートナー(あるいはスレイブ)として、これまで何度もアルカイダ系組織の犯行声明などで“次のターゲット”として名指しされてきた。

にも関わらず、僕らは今回のようなテロが起きても、何となくそれは自分とは縁のない出来事として相変わらず傍観者的な感覚しか持っていないのが現実だ。しかし「それは間違いだ。」と青山さんは指摘する。

ロンドンでの同時爆破テロ、そしてその前のスペインの列車爆破テロ。共通するキーワードは公共交通機関、中でも“列車”だ。

9.11はジャンボ機をハイジャックして実行され、衝撃的な結果を生んだ。おかげで欧米の空港のセキュリティーは、9.11以降大幅に強化されたわけだが、たとえ効果が劇的でも、航空機を使用するテロ実行のハードルは以前より格段に高く成っている。

一方で、今回のロンドン、昨年のスペインを見れば分かるとおり、列車を対象にしたテロも充分にダメージとインパクトを与えることが出来る。

アルカイダの考え方としては、「一度ならず二度も成功したのはアッラーの思し召し。これを繰り返すことで更なる恩寵を得ることが出来る。」と成るのだそうだ。

青山さんはロンドンの事件を受けて、「ますます東京でのテロの可能性が高くなった。」と断言する。しかもタイミング的には自衛隊のイラク派遣の期限が来る12月14日以前。詳細は近著の「日本国民が決断する日 東京テロと血の世界再編のなかで」を参照してもらうとして、放送のなかで青山さんが敢えて何度も繰り返して警鐘を鳴らしていたのは、他でもない『新幹線』だ。

昨年ドイツで拘束されたアルカイダの幹部は、偽名を使って新潟に一年以上も潜伏し、様々な情報を収集し、人的なネットワークを構築していたという。

 ドイツで拘束されているテロ組織アルカイダの幹部が、偽名を使って新潟市内に一年以上にわたって潜伏し、押収された通話記録などから日本国内で組織網の形成に動いていた疑いのあることがわかった。

 身柄を拘束されているのはフランス国籍の男で、二〇〇二年七月に日本に入国してから昨年九月に出国するまで、新潟市内のマンションにドイツ人の妻と住み、中古車販売の傍らマレーシアやドイツなどに何度か渡航を繰り返していたという。

 ボスニア・ヘルツェゴビナの民族紛争の際にアルカイダ系の過激派組織に加わったとされ、ボスニアでは警察官殺害の容疑で逮捕されている。服役中に脱走し、フランスでの警察本部爆弾テロ未遂事件に関与したとして国際手配されている。

 そんな男が偽名を使って堂々と日本に出入りし、地方都市でほとんど怪しまれることなく生活していたというから驚く。 (神戸新聞

「ほとんど怪しまれることなく生活していた。」というところがポイントかもしれないが、テロリストがターバン巻いてたりヒゲ伸ばし放題にしているというのは有り得ない。むしろ政治的な関心は一切見せず、どこにでも居る良い奴として我々の日常に溶け込んで生活しているのだ。

実は、青山さんは接触したアルカイダ関係者から、実際にこうした日本の隠れアルカイダからもたらされたという新幹線の写真や構造物などの資料を見せられたそうだ。

青山さんは「イスラム教徒のコミュニティーはテロリストの温床であり、そうしたコミュニティーが存在しない日本ではテロが起きにくい。」という多くの中東専門家の見解を、「全くの出鱈目で根拠がない。」と厳しく批判する。

「日本には不法入国して就労している外国人や、麻薬取引などの違法行為に関わることをなんとも思わない外国人はいくらでも居る。アルカイダは新たにメンバーをリクルートする際、いかにも熱心なイスラム教徒なんかではなく、こうした犯罪行為に近いところで生活している人物を狙って取り込む。」という。確かに、上野や六本木に行けばそれらしき人物は珍しくもない。

そうしたアルカイダ・シンパが新幹線の情報を一生懸命集めていたことが確認されている。空港は国際線はもちろん、国内線もある程度セキュリティーが担保されているけれど、新幹線は本人確認の必要もなければ、ボディーチェックも金属探知機もない。いつでも誰でも乗れてしまうのだ。

しかも未だに“無事故神話”を誇る新幹線は日本の技術力の高さと安全性の象徴でもある。その新幹線が実は一番危ないのだそうだ。

青山さんはいう。「国やJRにまともな危機管理を期待しても無駄だから、もっと国民一人ひとりが『新幹線のホームに金属探知機を設置してくれなければJRは利用しないぞ~!』ぐらいの勢いで声をあげる必要がある。」という。全く同感。

しかし、たとえ金属探知機が整備されたとしても、考えてみれば日本はオウムによる生化学兵器テロに関しては先進国。テロ実行犯が爆発物を使用するとは限らない。

それに公共の場所に監視カメラを大量に設置したとしても、事後に実行犯を特定するのに役立つことはあっても、リアルタイムで不審者を割り出して犯行を阻止することが出来るとは思えない。本気で何かをやろうとしている人間を止めることは物理的な手段では到底不可能といってよい。だとしても、やらないよりやった方が良いに決まっている。

インタビューの最後に、「日本は憲法に違反しているかもしれない特措法で対米公約を果たしてきているが、アメリカの対イラク戦争と占領政策が破綻していることは既に明らか。このままアメリカと一蓮托生のままで良いのか?我々はどうすれば良いのだろうか?」と問うと、青山さんは「12月に特措法の期限が来たら、既に一度期限延長しているのですから、速やかに自衛隊を撤退させるべきです。そして、その時は『テロに屈した』からではなく、法律で定めた義務を果たしたんだということで、正々堂々と帰ってくれば良いのです。しかし、私はその期限が来る前に不測の事態が起きるんじゃないかと恐れているのです。」とおっしゃっていた。

『東京でテロが起きる!』というのは、出来れば当たって欲しくない予測ではあるけれど、「これまでは自分の予想通りに事態が推移している。」という青山さんの確信に基づく言葉だけに、この警告は真摯に受け止めた方が良いかもしれない。

July 21, 2005 in Current Affairs, Media, Politics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Wednesday, July 20, 2005

TBSとTSUTAYA、DVD販売会社設立へ

■TBSがTSUTAYAと組んでDVDの原盤制作会社を設立するという (YOMIURI ONLINE

 民放のTBSと、レンタルビデオ最大手のTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が提携し、デジタル多用途ディスク(DVD)ソフトの企画・販売会社を共同で設立することで合意した。20日に正式発表する。

 関係筋によると、新会社の資本金は1億円で、TBSが51%、CCCが49%出資する。TBSのテレビ番組のDVD化のほか、独自ソフトの企画、制作、販売までを手がける。今後、成長が見込まれる携帯端末向けのソフトの制作・販売も行う見通しだ。

なるほど、これはなかなかフレッシュな組み合わせ。増田さんはやっぱり先見の明が有るな~と素直に感心する。何となく、2000年にQ-FRONTのオープンと同時並行してTSUTAYA ONLINEを立ち上げたときと、同じようなベクトルの動きに見える。いや、ある意味もっと本質的かもしれないな・・・。(余談だけれど、1999年~約一年間。IMJの藤本さん達と一緒に、TOLのビジネス・モデルの策定やシステムの機能定義、ソリューション・ベンダーの選定など、当時DIRECTVから戻ってきたばかりの増田さんの指揮の下、CCCの経営企画室に関わってお手伝いさせていただいたことがある。当時としてはなかなかダイナミックなプロジェクトで結構面白かった。)

ブロードバンド+無線LAN+PLCが本格化すれば、CDやDVDのようなパッケージを利用したコンテンツの流通はノン・パッケージ流通の拡大で淘汰される可能性がある。

そうなると、送信原盤のカタログを持っている者のポジションが非常に強くなるのは自明の理。単なる小売/流通レベルに留まる限り未来は無い。そうハッキリ観ているに違いない。そして多分それは大正解。TSUTAYA ONLINEはその布石に過ぎないといえる。

一方で、ひたすら多チャンネル化する状況のなかで、在来の放送局は、保有する最大のプロパティである番組の広告媒体としての価値の希釈化をどう防ぐのかが緊急の課題となりつつある。これまでのような不動産ビジネスと何ら変りのない単なる『番販』ビジネスのモデルは早晩縮小して行かざるを得ないのだ。(例えば、現在のフジテレビの時価総額6000億円が、今後数年で倍に成るという事は有り得ないといえる。)

となると、新しいコンテンツの流通形態に即したコンテンツ/カタログの開発を、自ら行って新しいプロパティーと市場価値を創造しない限り、未来はないわけだ。でまずはDVDのカタログ作りあたりから始めるのがスマートだということだろう。少なくとも両社の企業価値増大と株価の維持向上にプラスに成ることは間違いない。つまり、敵対的買収などに対する防衛策としても有効だ。

今後これと同様のケースが、各方面で多発するのではないか?そんな予感がする。

July 20, 2005 in Business, Economy, Media, Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Tuesday, July 19, 2005

『ジャケット美術館』にハマル

■レコードジャケットのオンライン美術館 (oops!

このアイデアは秀逸!色んなレコードのジャケットのアートワークをテーマごとに分類する、という単純ながらこれがなかなか奥深い。

この美術館の館長が独断的に設定したテーマの選び方と展示物の組み合わせがナルホドな感じで、思わずハマッテしまいました。80年代の作品が中心に成っているのも、オジサンとしては喜ばしい。

Oops

July 19, 2005 in Art, Music | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Sunday, July 17, 2005

やっと日本でもiTunes Music Storeがスタート

■ようやく日本でiTMSが本格的にスタートする(IT Media News

もう何年も、毎年やるやると言いながらなかなかスタートしなかったアップルの日本版ITMS。理由は日本のレコード会社と楽曲のライセンス契約が進まなかったからだけど、どうやら今度は本当のようだ。

でも組んだ相手のエイベックスのカタログに欲しい楽曲は一曲も無し。残念ッ!

 米Apple Computerが、100%出資の子会社「アイチューンズ株式会社」(エドュアルド・クー社長)を東京都内に設立していたことが分かった。音楽配信サービス「iTunes Music Store」(iTMS)の日本国内サービスは同社を通じて行うもようだ。

 エイベックス・グループ・ホールディングスは7月14日、子会社のエイベックスネットワークを通じ、iTMSへの楽曲を提供することでアイチューンズと最終合意したと発表した。国内大手レコード会社がiTMSへの楽曲提供で合意したのは初とみられる。エイベックスはシングル・アルバム曲に加え、iTMS限定曲も提供する。

■がしかし、東芝とソニーはこの件に関して沈黙している(IT Media News

 “エイベックスが楽曲を提供する”という部分だけは今回、正式に発表されたわけだが、エイベックスをのぞく各レーベルは現時点においても「交渉は続けているが、具体的な話をできる状態ではない」と沈黙を保っている。

 「(6月上旬の報道時と)今のところ状態は変わっていない。交渉は続けている」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、「状態は変わっていない。現在も10以上の配信サイトへ楽曲の提供を行っており、音楽配信ビジネスに関するスタンスも変わっていない」(東芝EMI)

今回の例に限らず、日本の音楽業界は、まだ詳細が固まっていない段階でプレス発表してしまうアメリカ式の“フライング”や“抜け駆け”に対して厳しいスタンスのようだ。

July 17, 2005 in Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Thursday, July 14, 2005

日テレとフジテレビ 相次いでブロードバンド配信をスタート

■日本テレビ、自社番組の有料ネット配信サービスを検討 (CNET JAPAN)

日テレの場合、どんなサービスになるのか詳細はまだ明らかに成っていない。

 具体的なコンテンツについて同社では、「初期投資がどの程度かかるかによって用意できるコンテンツが変わってくるため、現時点ではコメントできない」としている。サービス開始時期についても、「サービスを開始してから徐々に作り上げるのか、多くのコンテンツを用意してから始めるのかによって開始時期は違ってくる。ビジネスモデルをはっきりさせてから開始時期を発表する」と言う。

■フジテレビ、有料オンデマンド動画配信「フジテレビ On Demand」を開始 (Japan.internet.com)

一方、フジテレビの方は『フジテレビ On Demand』というサービス名で、「2005ワールドグランプリ女子バレーボール決勝戦」から配信をスタート。ライブドアは特に関係ないようだ。

「やっぱりスポーツか・・・」という感じがするけれど、ドラマなんかの送信権は著作権者、著作隣接権者が多すぎて、例え利用料率が決まっていても、権利処理は煩雑な事前許諾が伴うから、実際にはなかなか配信に至らない。

 テレビ番組は従来、著作権の保有者が多岐に渡るなど権利処理が複雑で、二次利用が困難とされている。

 権利者が複数に渡る場合は、コンテンツのインターネット配信にメリットを見い出せない権利者が存在する場合や、二次使用料を複数の権利者でどのように分配するかといった課題があるため、「複数の権利者が存在するンテンツの配信は現時点では実現していない」(NTTレゾナント広報部)と言う。

そこで今日ニュースにも成った経団連主導の「映像作品の著作権一括管理システム」のような仕組みが模索されるわけだけど、データベース構築するだけでも相当金と労力と時間かかるしな~。費用的な部分については、「国からの支援を求める」ということらしいけど、問題はそれだけじゃない。

 システムづくりのために、経団連は関係団体に呼びかけて06年度に協議組織を設立する考えだ。テレビ局や映画会社、アニメ制作会社のほか、作家や脚本家、俳優の団体などの参加が見込まれている。過去の作品情報などを持ち寄ってデータベースをつくり、システムを運営する団体の構成などを話し合う。

 国内では推定で年間数百万本の映像作品が制作されているため、データベースづくりや管理・運営には年数億円程度の費用がかかるとみられている。経団連は政府に財政支援を求める考えだ。

 映像作品は、出演者や原作者、脚本家、音楽の作曲・演奏者など権利をもつ関係者が多い。テレビで放送される映画やテレビ番組の再放送など、あらかじめ作者や出演者らから再利用の了承を得ている例を除けば、ネット配信などで利用する場合、多くの権利者を探し出して許諾を得る必要がある。配信事業に参入した企業の間からは「権利者が見つからず、ネットでの配信をあきらめた作品もある」という声も出ていた。

 ニッポン放送買収をめぐる争いの中で、ライブドアが「通信と放送の融合」を主張したのに対し、フジテレビジョンは「権利処理に手間がかかり、番組のネット配信は難しい」として否定的な立場を貫いていた。

そういうわけで、ネットのコンテンツ配信業者は、比較的権利処理が容易なスポーツ系コンテンツの映像権獲得に注力するということに成るんだろうな。

でも、いくらブロードバンドでサクサクといったって、PCでの視聴はまだしも、サッカーとかバレーとか、携帯端末の小さなディスプレーでちゃんと球が観えるんだろうか?なんだかスンゴク目に悪そう・・・。

July 14, 2005 in Media, Television, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Saturday, July 09, 2005

恋に落ちたジョージ・ルーカス

Lucusinlove Link: shockwave.com : スンゲーサイコーな大爆笑ショート・フィルム。

尺はたったの8分30秒。しかも画面は相当小さいのに、一本の完成度の高い映像作品を見終わった充実感がある。パロディーとはいえ、おそるべし・・・。STAR WARSのファンの人はもちろん、そうじゃない人もこれはゼッタイお勧めです。

July 9, 2005 in Film, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack