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Tuesday, January 17, 2006

【直下型大地震発生の確率は?】

Jam20060117_1 ■それは何と7~80%!

「我々が住む首都圏で、今後30年以内に直下型大地震が発生する可能性は70~80%と想定します。」

折りしも耐震強度偽装事件の証人喚問と、阪神淡路大震災から11年目という節目の日が重なったということもあって、今日放送のJAMはゲストに阪神淡路大震災後に地震工学分野の専門家として、おもに橋やダムなどの土木構造物の耐震基準策定を取りまとめられた早稲田大学理工学部土木工学科教授の濱田政則さんをスタジオにお招きして、今、世間を騒がせている“建築物の耐震強度”という視点から、阪神大震災を振り返った。

そもそも、今回問題と成っている耐震強度偽装は建築物に対する問題であって、道路や橋やダムみたいな、濱田さんの専門である土木構造物には別の法律、別の耐震強度基準が適用される、なんという基本的な事すら今回初めて知った。(詳細は土木学会公式サイトのここを参照してください)

そんな訳で放送前の雑談では、スタジオから見える東京タワーは「建築物か土木構造物か?」というトリビア話で盛り上がった。ちなみに正解は『東京タワーは土木構造物』なのだそうだ。

インタビューの主題は土木構造物における耐震強度がどうなっているのか・・・だったんだけど、その会話の中で何気に一番ドキッとしたのが冒頭のコメントだ。

これまでは何となく漠然と、「いずれ起きてもおかしくはないだろう。」なんて感じでのんびり構えていたんだけど、80%の確立と云われて急にリアルな恐怖感がこみ上げて来た。これで思わずスイッチが入ってしまった小心者の僕は、「こうなったら、冗談抜きで防災グッズ全部揃えて、何時来ても大丈夫な状態にしておこう!」と硬く心に誓ったのであった。

January 17, 2006 in Current Affairs, Media, Science | Permalink

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