【やっぱりテレビは最強の宣伝媒体】
Monday, April 17, 2006
■広告の注目度は「テレビ>>新聞>バナー広告」(IT media News)
ケータイだブロードバンドだといっても、今のところはやっぱりテレビの影響力が一番強いようで・・・。確かに自分自身に置き換えてみても、テレビCMで触れた製品名や企業名に対する認知度は他の媒体よりも遥かに高いと思う。まあ、それだけ僕がテレビを沢山見ているということかも知れないけれど・・・。
最も視聴する広告のトップはテレビ広告(60.9%)。2位の新聞広告(12.9%)に大差をつけた。3位以下はPC向けWebサイトのバナー広告(9.7%)、駅や電車内の広告(4.6%)、ダイレクトメールやチラシの広告(3.7%)と続いた。携帯サイトのバナー広告に注目する人は0.2%と、ほとんどいなかった。
それにしても1位のテレビとと2位新聞の格差は約5倍!これは単純にテレビを見る人と新聞を読む人の数の差なのかもしれないけれど、携帯サイトのバナー広告はほとんど認知度ゼロに近いというのは意外です。今のところ携帯は広告媒体としてはかなり厳しいということか。
ただし、今後ワンセグがどの程度普及するかにもよるけれど、テレビの視聴行動の延長線上にあると考えれば、ワンセグにも同程度の刷り込み効果が期待できるのかも知れません。
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