【金融崩壊はテロだった by Huckabee】
Monday, October 20, 2008
「火の無いところに煙は立たない」というけれど・・・
今回の発言者はついこの間まで大統領候補だったハッカビー氏(覚えてる?)。
しかもこのインタビュー、なぜか俳優のチャック・ノリスまで登場して色を添えている。
(でもナンデ、チャック・ノリス?)
■「金融市場崩壊はテロ」説が登場 (WIRED VISION)
Huckabee氏はFox Newsの番組で、こう語った。
「金融市場にいる友人がこの12日間を慎重に分析した結果、市場操作が行なわれた気配があると指摘した。毎日最後の30分に、異常に大量のコンピューター取引が殺到している。友人は、経済テロが現在の状況に多大な影響を及ぼしている可能性を示す、現実的な証拠だと考えている。(中略)この現象の背後にいるのはインターネットのページを読んでいる一部の人々ではなく、金融機関を所有している人間に違いない」
一連の世界同時多発金融危機パニックについて、「もしかしたらテロだったのでは?」という見解は珍しくはないので、今後この議論が陰謀論者も含めて盛り上がるかも?
■リーマン破綻は第二の9.11?(viewz)
リーマンなどの大金融機関の連続破綻の衝撃を使って、米政府が金融救済策を通す策略だったとも読み解ける。まさに、911事件を使って、米政府が国内の恒久有事体制の確立と、世界支配の強化を狙った構図と同じである。リーマンは「世界貿易センタービル」と同様のスケープゴートにされたことになる。
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