今夜のJOTARO NONAKA SHOW
今秋のJOTARO NONAKA SHOWのテーマは「ビットコインと中央銀行」

今週のJOTARO NONAKA SHOWは人工知能がテーマ

平日の夜、毎晩23時50分からCrimson FMで放送する「JNS」。今週のゲストは、いま話題の本「人工知能は私たちを滅ぼすのかー計算機が神になる100年の物語」の著者、児玉哲彦さん。

「人工知能という"心を持つ機械"を作ることは、人間には許されない、神の領域へ足を踏み入れることなのか?そして、その進化の結果、人工知能は私たちを滅ぼすのか、それとも救うのだろうか?」

人工知能を語るときに避けることの出来ないこのテーマを巡って、第二次世界大戦中のナチスの暗号装置エニグマの解読機であるチューリングマシンから、パーソナルコンピューター、スマートフォン、クラウド、IoTを経て、人工知能が一般化する2030年までの100年を描いた物語。

いわゆるシンギュラリティ(*注)が到来すると云われている2045年より、想定以上に早く「その時」が来るかも知れないと予想する児玉さん。

今週は「人工知能の現在・過去・未来」について、5回シリーズで児玉さんの示唆に富んだ脳内世界を探訪します。お楽しみに!

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http://rakuten.fm/station/crimsonfm?l-id=crimsonfm_TOP_panel

(*)「技術的特異点」レイ・カーツワイルは、2030年代の始めには、コンピュータの計算能力は現存している全ての人間の生物的な知能の容量と同等に達し、2045年には、1000ドルのコンピューターの演算能力がおよそ10ペタFLOPSの人間の脳の100億倍にもなり、技術的特異点に至る知能の土台が十分に生まれているだろうと予測しており、この時期に人間の能力と社会が根底から覆り変容すると予想している。このカーツワイルの予測時期を取って、技術的特異点は2045年問題とも呼ばれている。

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