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Wednesday, January 01, 2020
謹賀新年 HAPPY NEW YEAR 2020!
新年あけましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話に成りました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
January 1, 2020 | Permalink
Barbara Barbara, we face a shining future
Underworld: Barbara Barbara, we face a shining future
Live in Gdansk (Snyp)
David Gilmour: Live in Gdansk (Snyp)
キーボードのリチャード・ライトの遺作と成った作品。去年リリースされたPink Floyd名義のアルバムとは名ばかりの詐欺的作品とは異なり、これは根っからのフロイド・ファンも納得の素晴らしいパフォーマンス。CD+DVDのセットボックスを購入する事をお勧めします。
Watching The World
Chaka Khan: Destiny
1986年にリリースされたチャカの作品。プロデュースは勿論、名手アリフ・マーディンだ。80年代フレーバー満載だけど、特にドラムスにフィル・コリンズを迎えたWatching The WorldではRock、Jazz、Funkなどというジャンルを超えた、チャカにしか出来ない世界を聴くことが出来る。
Invitation
Jaco Pastorius: Invitation
天才ベーシスト、Jacoが残した彼のビッグバンドによる最高のパフォーマンス。彼が生きていれば、確実にJazzは進化しただろう。本当に惜しまれる。
実はJacoとは、都合二回ほど来日時にツアーマネージャーとして仕事した事がある。一回目は83年のセプテット編成のバンドで、二回目は84年のライブ・アンダー・ザ・スカイのギル・エバンス・オーケストラで。
83年の時は、既に酷い酒浸り状態で、リハーサルの時からハラハラする状態だったが、84年の時は、既に向こうの世界に行ってしまった感があった。
天才が目の前で壊れていく様を見るのは、本当に辛かったが、このアルバムに残されたジャコの溌剌とした、そして豪華なラインアップのバンドと一体化した演奏は宝物だ。
Arc: Deluxe Edition
Everything Everything: Arc: Deluxe Edition
Mind Games
John Lennon: Mind Games
We're playing those mind games together
Pushing the barriers planting seeds
Playing the mind guerrilla
Chanting the Mantra peace on earth
We all been playing those mind games forever
Some kinda druid dudes lifting the veil
Doing the mind guerrilla
Some call it magic the search for the grail
Love is the answer and you know that for sure
Love is a flower you got to let it grow
So keep on playing those mind games together
Faith in the future out of the now
You just can't beat on those mind guerrillas
Absolute elsewhere in the stones of your mind
Yeah we're playing those mind games together
Projecting our images in space and in time
Yes is the answer and you know that for sure
Yes is surrender you got to let it go
So keep on playing those mind games together
Doing the ritual dance in the sun
Millions of mind guerrillas
Putting their soul power to the karmic wheel
Keep on playing those mind games together
Raising the spirit of peace and love
(I want you to make love, not war
I know you've heard it before)
joe zawinul & the zawinul syndicate 75th
Joe Zawinul: joe zawinul & the zawinul syndicate 75th
Nearness of You-the Ballad Boo
Michael Brecker: Nearness of You-the Ballad Boo
祭典の日(奇跡のライヴ)スタンダード・エディション(2CD+DVD)
レッド・ツェッペリン: 祭典の日(奇跡のライヴ)スタンダード・エディション(2CD+DVD)
The Beatles: The Beatles (The White Album)
社会問題化したジョン・レノン1966年の発言「俺らはジーザスより人気者!」を、今頃になってヴァチカンがお許しに成ったというニュース。実はこのアルバムのリリース40周年を記念するコラムが基だった、というわけで久々に聴いてみる。とても40年も経ったとは思えない、陳腐だけど不朽の名作。やっぱりマスト・アイテムでしょ。
Lee Ritenour: Captain Fingers
マルティーノのJOYOUS LAKEを聴いていたら、自然とこのアルバムが聴きたくなった。リー・リトナーといえば、彼のセカンドに成るこの1977年の作品がやっぱり一番印象的。少し前にWOWOWで、このバンドの再結成ライブの模様が放送されていたけれど、そこで再演されたこのアルバムの代表的トラック「CAPTAIN FINGERS」でのアンサンブルが余りにも完璧で驚いた。
PAT MARTINO: JOYOUS LAKE
遂に!という言葉が相応しい、“究極のギタリスト”パット・マルティーノのリイシュー。フュージョンが本当に“fusion”していた頃、まさにMusician's Musicianとして数多くのギタリストに崇拝され、多大なる影響を与えたパットの傑作。毎日擦り切れるほど聴いては必死にコピーしたのが懐かしい。
Harold Budd & Brian Eno: Ambient 2: The Plateaux of Mirror
徹底的に音響処理されたピアノがとてつもなく美しい!エリック・サティが現代に蘇ったかのような、夢幻と幽玄との間を漂う心地よさ。個人的には永遠のベストセラーです。
BRIAN ENO: Ambient 1: Music for Airports
ライヒと同時期にはまったブライアン・イーノの傑作シリーズ第一弾!「環境音楽」だの、「アンビエント」だのは、ようするにこのアルバムを起源にしているといっても過言ではない。
スティーブ・ライヒ: 18人の音楽家のための音楽
ライヒの作品として最初に出会ったこのアルバム。永遠の傑作です。極めて感染力が強く、一度はまると一生反復的に影響が出ます。
Grace Jones: Slave to the Rhythm
何故か最近このアルバムが頭の中でLOOP状態に成っている。僕にとってはトレヴァー・ホーンの最高傑作。良い仕事してます!
Frank Zappa: Zappa in New York
Zappaの最強ライブ!BostonのCity HallのバックステージでZappaに会った時に一緒に居た友人がドラマーで、このアルバムに収録されている超絶難曲「Black Page」のドラム譜を持参してサインをおねだりしたんだけど、この友人が「今のドラマーよりも俺の方がいけてるぜ!」みたいなこと言ったもんだから、「じゃ今ここでこの譜面をソルフェージュしてみなさい!」というやいなや、いきなりペンか何かを指揮棒代わりにカウントし始めたもんだから、可哀相な友人はガチガチに上がってしまって滅茶苦茶になっちゃった。もしもあの時ちゃんとやれてたら、スティーブ・バイみたいに「即採用!」ってなことに成ってかもしれないんだけど・・・。
Frank Zappa: Joe's Garage: Acts I, II & III
ハリウッドと音楽業界を痛烈に皮肉ったこのアルバム。リリース当時、僕はBostonに居たんだけど、もう板が擦り切れるほど聴き込んだ作品。超人セッション・ドラマー、ヴィニー・カリウタのデビュー作でもある。実は、当時僕が通っていたBerkleeの同級生でZappa Freak&Bootlegのコレクターだった友人のお陰で、コンサート直前の楽屋で天才Zappa様と会う機会があった。コーヒーとタバコを片時も離さずリラックスした様子のZappa様は、意外にもフランクに僕らと会話してくれたのだけど、僕はあまりに緊張してしまいまともに喋れなかった(こんなことは、Live Under The Skyで来日したMiles Davisの通訳をした時以外、記憶がない)。その後のライブがパーフェクト!だったことはいうまでもない。
Weather Report: Forecast: Tomorrow
このBOX SETはWRのファンはもちろん、全ての音楽ファンにとって一生モンのMUST ITEMと言いたい。特に、全盛期のJACOのパフォーマンスが映像として記録されていたことはほとんど奇跡。これを見ずして死んではいけない。
George Duke: The Essential George Duke
僕の青春時代に聞いた音楽の中で、気が付いてみると意外と大きな位置を占めているのがジョージ・デュークだ。
これは彼の黄金期と云っても良いエピック時代の作品のベスト版。
元々フランク・ザッパのマザースで活躍していた彼は、後にソロ/バンド活動、リターン・トゥー・フォエバーの天才ベーシスト、スタンリー・クラークと組んだクラーク/デューク・プロジェクトでの活動など、とにかくファンキーな音を作りつづけた人。
P FUNK軍団を率いるジョージ・クリントン(91年に来日した際にプライベートに遊んだことがあるけど、スンゲー楽しかった!)と比べるのは失礼かもしれないけど、彼はミュージシャンとしても超一流。FUNKYなだけじゃない、奥深さがある。
今聴いても充分に新鮮。特に70年代にリリースされた作品群(REACH FOR ITなど)は、久々に聴いたら泣けてくるほどストレートに楽しめる。
Till Brönner: That Summer
これマイケル・フランクスにクリソツじゃん!と思ったら、なんだティル・ブレナーじゃん。っていう感じのアルバム。フランクスの曲の「ANTONIO'S SONG」をカバーしてると思ったら、この曲のネタ元であるアントニオ・カルロス・ジョビンの曲「ESTRADA BRANCA」もやってる。夕暮れ時や深夜にピッタリ。確信犯的に和めます。
Rage Against the Machine: Live at the Grand Olympic Auditorium
このロサンゼルスのグランド・オリンピック・オーディトリウム(元ボクシング会場だそうだ)で2000年の9月11、12日に行われたRAGE最後のライブには、彼等の強烈な反体制的メッセージを超えて、ロックが到達しえる一つの極みが記録されているような気がする。異常なテンションのオーディエンスと渾然一体となって繰り広げる彼等のパフォーマンスは、今まで体験したどんなヘヴィな音よりもヘヴィ。記録として残っていることが奇蹟のような気がする。
Jaco Pastorius: Word of Mouth
ジャコがウェザー・リポートに在籍している頃にリリースしたソロ作品。彼の天才の全てが凝縮した驚異的な一枚。ベーシストのリーダー・アルバムというだけでなく、作編曲家としてもデューク・エリントン以降あまり進化しなかったビックバンドというフォーマットの頂点を極めた傑作。今更ながら、彼の死が悔やまれる。
Jaco Pastorius: Jaco Pastorius
ジャコ・パストリアス衝撃のソロ・デビュー作。ウェザー・リポート~ビッグ・バンドへ至る彼の音楽道の源流が全てここにある。粗削りで超ワイルドなのに同時に超繊細な彼の天才性が惜しげも無く発揮されている傑作。
John McLaughlin: Thieves and Poets
僕が最も敬愛するギタリストの1人、ジョン・マクラフリンの三年ぶりの新作。
久しぶりのオーケストラとの競演によるシンフォニックな作品と、ギター5本のアンサンブルによるジャズ・スタンダードのカップリングで久々にマクラフリン節を堪能しました。
Richard Bona: Munia: The Tale
ジャコの再来と言われて久しいリチャード・ボナ!(ちょっと誉めすぎ?)
最初に見たのはもう何年も前に渋谷のクアトロでやったザヴィヌル・シンジゲートのコンサートでのこと。その時は全く無名だったので、生で観た彼のパフォーマンスは本当に衝撃的でした。
このアルバム、結構癒し効果もあって大好き。
Thomas Dolby: Aliens Ate My Buick
これ、多分個人的にはトーマス・ドルビーの最高傑作。どの曲もPOPだけどアバンギャルドで、80’Sの香りがプンプンするけど未だに良く聞くアルバム。
Mike Stern: These Times
僕がボストンのバークリー音楽院に通っていた頃、ほんとに短い間だけど彼にプライベート・レッスンをしてもらっていたことがあった。その後御承知のように復活したマイルスのバンドに参加してブレークした。でもその頃から芸風は全く変わっていない。相変わらずバリバリのディストーションがかかったギターは、マイルスに“おまえはジミヘンみたいに弾け。」と云われたというロック・テイストなもので、いわゆるジャズ・フュージョンにありがちの早弾きとは一線を画すものだ。
John Scofield Band: Up All Night
久々にグニョグニョのジョンスコ!彼はこのガレージ・バンドのセットを一番気に入っているのではないかな?そういえば、マイルス・バンドに居た頃からそんな傾向があった。いや~、結構いいソロ弾いてます。ユルメのダウナー系BGMとしてオススメです。
Pink Floyd: Echoes: The Best of Pink Floyd
ピンク・フロイドはそれぞれの作品に思い入れと思い出がありすぎて、アルバム単体で聴くには覚悟(!)というか心の準備と体調を整える必要がある。このアルバムはその点まるでベスト・ヒット集(っていうかまんまそうなんだけど)なので、気軽に聴けるのかもしれない。それに曲と曲のつなぎも新たにメンバーが手がけただけあって、結構新鮮だし意外性があって楽しめる。
Weather Report: Live & Unreleased
ウェザーのファンでこれ聴いていない人居ないと思うけど、もうこれは聴かずには居られない作品です。バンドのメンバー遍歴が全て総覧できるだけじゃなくてパフォーマンス(ジャコパス! オマー・ハキム! ウェイン・ショーター!)が異常に素晴らしい。ほんとに記録として残しておいてくれたことを感謝。個人的に超絶系ライブ・アルバムとしてはフランク・ザッパの“ライブ・イン・ニューヨーク”と双璧です。
Kraftwerk: Tour de France Soundtracks
古くて新しい元祖テクノ、クラフトワークがツール・ドゥ・フランスの為に書き下ろしたサウンド・トラック。流石です。全ての音がクラフトワーク。ジャーマン魂を感じる安全安心テクノ。
Pat Metheny: One Quiet Night
アルバム・タイトルそのまま、静な夜に1人で聴きたい。パット・メセニーのソロ作品というより、まるで初期のWINDHAM HILL作品みたいな印象。透明で丹精なアコースティック・ギターの音色がリアルな森林浴効果をもたらします。
Pat Martino: Think Tank
パットというとメセニーという人がほとんどだと思うけど、このパット・マルティーノは現存する最も偉大なジャズ・ギタリストの一人。内向的で緊張感のある彼のパフォーマンスは孤高の感すらある。疾走感のある正統派ジャズ・ギターが好きな人にとっては堪らない音です。
Beyonce: B’DAY~ザ・ビヨンセ・エクスペリエンス・ライヴ(DVD付)
実はBEYONCEが大好き!前のソロライブのDVDも良かったけど、今度のはさらにレベルアップしていて、もうスンゴイの一言です。ALL女子のバックバンドも完璧!ツイン・ドラムはほとんどデニチェンばりだし、BEYONCE最強~!
Herbie Hancock: RIVER: THE JONI LETTERS
久々にハンコックを堪能できる作品だ。A-1"COURT AND SPARK"のW.SHORTERのソロの素晴らしさ!
Rihanna: Good Girl Gone Bad
クソ暑かった2007年の夏、プライベートにヘビーローテーションだったアルバム。気がついたらCHARTでもTOPに成っていて嬉しかった。
デヴィッド・ギルモア: オン・アン・アイランド
伝わってくるギルモアのインタビューを読む限り、どうやら今後ピンク・フロイドとしての活動はなさそうだから、このアルバムでも聴いて我慢するしかないか・・・なんていうと失礼だけど、ギルモア22年ぶりのソロアルバムは、フロイドの新作といっても良さそうな雰囲気。でもそこにはフロイド特有の重さやシニカルさはない。むしろ軽やかでメローな音。フロイド信奉者にとっては得がたいサウンド・スケープといえる。
Pink Floyd: Dark Side of the Moon
Pink FloydといえばDark Side of the Moonといっても良い、彼らの代表作にして最高傑作。長年フロイドのプロデュース&エンジニアを務めるジェームス・ガスリーがウォーターズ、ギルモアとの共同作業でリミックス&リマスタリングしたスーパーオーディオCD(SACD)とCDのハイブリッド仕様。
PIG (THREE DEFFRENT ONES)
Pink Floyd: Animals
久しぶりに友人のところで聴いて、改めて歌詞を読んでみたらこれが結構ビックリ!!ちょうど今の時代にリアルタイムでリアリティがあるのです。SIRIOUSLY DARK & DEEPなピンクフロイドのやや過小評価されている30年前1977年にリリースされたマスターピースです。
ドナルド・フェイゲン: モーフ・ザ・キャット
13年ぶりといわれると、ちょっとドキッとする。
「ナイトフライ」のリリースが82年だから、その後の「KAMAKIRIAD」(’93)と合わせて“ソロ三部作”というのだそうだ。
いつものように、何も変わっていないようでいて、実は深いところで更に成熟している。フェイゲンの陰影に富んだ人間性が染み込んだような音。ひたすらシビレマス。
リチャード・ボナ: シーンズ・フロム・マイ・ライフ
やっぱりボナは良いね。彼の作品はどれをとってもヒューマンで、癒される。これはデビュー作だけど、既に大物の風格というか本物だけが持つオーラを感じる。そういえばベーシストとしてボナが良く比較されるジャコのデビュー・アルバムも物凄くクオリティが高かったよな~。
BILL FRISELL: THE INTERCONTINENTALS
ビル・フリズルはECMでよい作品をたくさん出してる、大好きなギタリストの一人。でもこのアルバムはちょっと今までの作品と毛並みが違っていて、何だかツイン・ピークス(古い?)とかシカゴ・ホープとか、そんなテレビ番組の中で聴こえてきそうなサスペンスフルな音。別に不安感を増長するわけじゃないけど、それとなく聴き流そうとすると引っ掛かる、そんな不思議なエッジもある。コンテンポラリーなジプシー・ミュージックとでも云えばいいのかな?
CHARLIE HADEN & PAT METHENY: Beyond the missouri sky (short stories)
これはもう、すごくロマンチックな音ですよ。1人できくよりやっぱりハニーな誰かと聴きたい。メセニーが盟友チャーリー・ヘイデンと組んだデュエット。この人たち、息が合ってます。夜寝る前にも良いかも。
Macy Gray: The trouble with being myself
このシャガレ声にはやられるよな~。恥ずかしながら全く知らなかったので自分の番組でディレクター中川氏の選曲で初めて聴いたときは正直ビックリした。FUNKYとかGROOVYとかいう言葉では片付けられない、色んな引出しと匂いを感じる。
The Crusaders: Rural Renewal
あのクルセーダーズですよ!しかもオリジナル・メンバーの再結成だというわけで懐古趣味的だけど昔好きだった人は絶対和めます。FOURPLAYみたなのが気持ち悪くて聴けない人も、こういうフュージョンならOKでしょ?
Underworld: A Hundred Days Off
UNDERWORLDはTOMATOがコラボしているDVDが良くてほんとに何度も観てしまいました。でこのアルバムもリリース直後からプライベートにヘビーローテーション!この人たち元プログレだから、そこはかとなくヒタヒタと来るものがあります。踊るための音楽というよりメンタルに効くヴァイタミン!
art of noise: the seduction of claude debussy
これはトレバー・ホーンが手がけた作品の中でも最高の出来。あの最高傑作グレース・ジョーンズの“スレーブ・トウ・ザ・リズム”以来でしょう。ドゥビッシーにモチーフを得た同じ旋律が様々なバリエーションで展開します。サウンド・デザインも素晴らしいの一言。サラウンドでウーファー効かせて聴いてください。
jeff beck: jeff
僕にとってはジョン・マクラフリンとこの人がギター・グールー。それにしても未だに変化しつづけるこのバイタリティーは何なんだ?このところプロツールなんかでバリバリに編集したループものが多いけど、相変わらず一音聴いただけで彼と判るONE AND ONLYな存在。全てのアルバムがGREAT!、but、一応最新版を押さえておきましょう。
Joni Mitchell: Chalk Mark In A Rain Storm
ジョニ・ミッチェルが80年代にリリースした作品。今聴き返してみると結構良いんだこれが。ちゃんと作ってあるんだよね。曲調は他のアルバムに比べて比較的POPのなで、とっつきやすいかも。ピーター・ガブリエルと競演している“IN MY SECRET PLACE”が好き。
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James Rickards: The Death of Money: The Coming Collapse of the International Monetary System
Richard Bach: Illusions: The Adventures of a Reluctant Messiah