Wednesday, December 07, 2005

【JAMで「ソニーBMGのコピーコントロールCD問題」を特集】

Jam20051206■ソニーBMGのばらまいた『rootkit』は損害賠償請求の嵐を呼ぶか?

昨日放送したJAM THE WORLDで、ようやく日本でも話題に成り始めたこの問題を取り上げた。知らない内に感染してしまった洋楽ファンは、日本にも多いはず・・・。

ゲストに迎えたのは、JAM最多出場の記録保持者(!)で、この番組でもお馴染みの音楽ジャーナリスト兼ITジャーナリストの津田大介さん。

ところで津田さん、しばらく見ないうちにすっかりブロンド・ヘアでイメージチェンジ(もしかしてX'MASS仕様かな?)してて、最初スタジオ前ですれ違った時には御本人だとわからずシカトしそうに成ってしまった!(もちろんちゃんと気がついて事なきを得たが・・・)

この問題については早くからCNETやITNewsのような技術系のWebサイトで報じられてきたけれど、なぜ日本の一般メディアがきちんと報道しないのか不思議でしょうがない。

という訳で、番組を聞き逃した方はこちらをどうぞ・・・。

■参考リンク

FAQ:ソニーBMG製「rootkit」CD問題のおさらい

ソニーBMG社CD:感染は50万以上のネットワークに?

XCP「rootkit」組み込みマシン、日本は最多の21万台?――専門家が指摘

ソニーBMGのアンインストール・ツールを悪用するWebサイトが出現

「穴」を広げるSONY BMGのXCPアンインストーラ

米テキサス州、ソニーBMGを提訴・複製防止ソフト巡り

SONY BMGのXCP問題、ニューヨーク州が動き出す

SONY BMGのrootkit的手法、集団訴訟の可能性

ワイアード・コラムニスト「ソニー製品ボイコットを」

消費者保護の観点から訴訟を起こしたテキサス州に倣って、もしかしたら世界中で訴訟の嵐に成るんじゃないかと思うんだけど・・・。集団訴訟もありえるし、ソニーBMGが対応を誤まれば、下手をすると数千億円単位の損害賠償請求を起こされる可能性もある。

December 7, 2005 in Business, Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Friday, October 14, 2005

【ベートーベンのオリジナル楽譜が発見された!】

Lost Beethoven manuscript found (The Courier

Storyscore まさに“世紀の大発見”。正確には再発見というべきなんだろうけれど、1890年にベルリンのオークションに掛けられて以来失われていた幻の楽譜。しかもベートーベンの自筆によるオリジナル・スコアが発掘された。

楽譜が発見されたのは、7月。フィラデルフィアの郊外にある神学校のアーカイブで、Herther Carboという司書が膨大なサイズのカタログを整理していた際に見つかった。彼女によると「それはただ棚の上に乗ってたんですから。ほんとショック状態でした。」という。

そりゃそうだろう・・・。

12月にはサザビーズがこの楽譜『Grosse Fuge』をオークションにかける予定。楽譜担当トップのステファン・ローズ氏によると「この楽譜の存在は1890年発行のカタログにほんのわずか記述されていることから知られてはいたが、それ以来一度も見つからず、ベートーベン研究家に解説されたことも無かった。」という。80ページにおよぶこの大作は「歴史上現れた、最も長く、そして最も重要な楽譜。」であり「驚くべき発見!」なのだそうだ。

サザビーズの専門家は、170万ドルから260万ドルの間で競り落とされるのではないかと予測しているらしいけど、僕はもっと高値が付くんじゃないかと思う・・・どうだろう?

楽譜はブラウンとブラックのインクで書かれ、ところどころに鉛筆や赤のクレヨンなどで注釈を何度も書き加えられており、彼が何度も修正を加えたために紙がこすれて透き通ってしまっていることから、彼の仕事ぶりが伝わってくるという。

音楽の盛り上がりとともにノート自体も大きくなっている様子などから、「彼の情熱と苦労が手に取るように分かる。」そうだ。

う~ん、見てみたい。

そしてもちろん、演奏を聴いてみたい。

誰が買うにしても、115年間も仕舞い込んどくのだけはやめてくれ!

October 14, 2005 in Art, Books, Business, Current Affairs, Music, Religion | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Thursday, October 13, 2005

【iPod + Disney = 映像配信の新潮流】

■米アップル、動画対応の「iPod」・ディズニーが番組 (Nikkei Net

Jobs_ipod アップルとウォルト・ディズニーが新しい映像コンテンツの配信事業分野で強力なパートナーシップを確立したようだ。ピクサーとの契約が切れてそれっきりかと思っていたら・・・。この手があったかという感じ。

まだNANOもゲットしていないのに、これも欲しいじょ!それにしても、アップルとガチンコの勝負に出ているSONYはどうするんでしょう?

アップルコンピュータは12日、ビデオやテレビ番組を再生できる携帯音楽プレーヤー「iPod」の新機種を発表した。インターネット配信される動画をパソコン経由で取り込む。テレビ番組の配信では米ウォルト・ディズニーと提携した。ソニーなどとの競争が激しくなるなか、音楽に加え動画配信の仕組みも確立し、iPod事業の拡大をめざす。

 新型iPodは従来品より一回り大きい2.5インチのカラー液晶を備える。ハードディスクの記憶容量は30ギガ(ギガは10億)バイトと60ギガバイトの2種類。60ギガの場合、音楽なら1万5000曲、動画なら150時間分を保存できる。価格は30ギガが299ドル(日本では3万4800円)、60ギガが399ドル(同4万6800円)。来週から出荷を始める。

 動画は音楽と同じように同社の配信サービス「iチューンズ」を通じてiPodに取り込む。ABCなどディズニー傘下のテレビ局が配信するテレビ番組のほか、米ピクサー・アニメーション・スタジオの短編映画や2000本の音楽ビデオを用意した。

October 13, 2005 in Business, Fashion, Film, Media, Music, Television, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Wednesday, October 05, 2005

【ディズニーのMP3プレイヤー「Mix Stick」】

■大人の方が欲しがるかも?ディズニーが発売するMP3プレイヤー「Mix Stick」 (CNET Japan)

Mexstick_disney  ディズニー・ファンにとっては、i-POD NANOより欲しいかもしれないアイテムが登場した。

i-PODにもU2ヴァージョンなるものが存在しているけれど、携帯音楽プレイヤーとキャラクターの組み合わせは、意外とあるかも。

この記事からは日本で発売がどなるのか分からないが、相変わらず熱心なファンがいる日本マーケットをWD社が無視するわけがない、と思う。

どこかのコンビニがこの端末とメモリーを発売したとしても、不思議じゃない?

Disneyが米国時間29日、小学生を対象とした市場を狙い、子供向け携帯デジタル音楽プレイヤーを発表した。

 「Disney Mix Stick」は、MP3/WMAプレイヤーとして機能し、音楽ファイルのダウンロードや、CDからのコピーが可能になっている。また、Walt Disney Recordsの楽曲が記録された「Mix Clip」と呼ばれるメモリカードを搭載することも可能だ。

October 5, 2005 in Business, Design, Media, Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Friday, August 26, 2005

【ドクター・ムーグが亡くなった】

Bob20in20lab ■「もしもこの人が居なかったら歴史が変っていたかも・・・。」

間違いなく、そういえる人物の一人。シンセサイザーのパイオニアとして、現代の音楽シーンだけでなく、文化全体に対して大きな影響を与えた。

僕がシンセサイザーを使い始めた頃には、既にデジタル・シンセサイザーの走りだったYAMAHAのDX-7なんかが出始めていたし、アナログのシンセにも、ARP ODYSSEYやOBERHAIM、PROPHETなどが存在していた。

そんなわけで、実際にMOOGを使ったことはないけれど、富田勲やEL&Pのキース・エマーソンなどか操る“タンスみたいな”箱に対する憧憬は子供の頃から持ち続けていたし、初めて御茶ノ水の楽器屋(だったと思う)で実物を見たときは、まるで映画「2001宇宙のオデッセイ」に登場するモノリスに出くわしたサル・・・ぐらいに驚いた(もちろん値段もすごかったんだけど)。

実は音楽を作っている過程で一番面白いのは、シンセの音色を作っているときだ。そういう意味では、僕だってシンセサイザーが無かったら人生(というか人間)変っていたかもしれない。心から冥福をお祈りする。

Bob's Body Leaves Us


「シンセサイザーの父」ボブ・モーグ博士が死去」(ITmedia News

August 26, 2005 in Art, Business, Economy, Film, Media, Music, Science | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Tuesday, July 19, 2005

『ジャケット美術館』にハマル

■レコードジャケットのオンライン美術館 (oops!

このアイデアは秀逸!色んなレコードのジャケットのアートワークをテーマごとに分類する、という単純ながらこれがなかなか奥深い。

この美術館の館長が独断的に設定したテーマの選び方と展示物の組み合わせがナルホドな感じで、思わずハマッテしまいました。80年代の作品が中心に成っているのも、オジサンとしては喜ばしい。

Oops

July 19, 2005 in Art, Music | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Sunday, July 17, 2005

やっと日本でもiTunes Music Storeがスタート

■ようやく日本でiTMSが本格的にスタートする(IT Media News

もう何年も、毎年やるやると言いながらなかなかスタートしなかったアップルの日本版ITMS。理由は日本のレコード会社と楽曲のライセンス契約が進まなかったからだけど、どうやら今度は本当のようだ。

でも組んだ相手のエイベックスのカタログに欲しい楽曲は一曲も無し。残念ッ!

 米Apple Computerが、100%出資の子会社「アイチューンズ株式会社」(エドュアルド・クー社長)を東京都内に設立していたことが分かった。音楽配信サービス「iTunes Music Store」(iTMS)の日本国内サービスは同社を通じて行うもようだ。

 エイベックス・グループ・ホールディングスは7月14日、子会社のエイベックスネットワークを通じ、iTMSへの楽曲を提供することでアイチューンズと最終合意したと発表した。国内大手レコード会社がiTMSへの楽曲提供で合意したのは初とみられる。エイベックスはシングル・アルバム曲に加え、iTMS限定曲も提供する。

■がしかし、東芝とソニーはこの件に関して沈黙している(IT Media News

 “エイベックスが楽曲を提供する”という部分だけは今回、正式に発表されたわけだが、エイベックスをのぞく各レーベルは現時点においても「交渉は続けているが、具体的な話をできる状態ではない」と沈黙を保っている。

 「(6月上旬の報道時と)今のところ状態は変わっていない。交渉は続けている」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、「状態は変わっていない。現在も10以上の配信サイトへ楽曲の提供を行っており、音楽配信ビジネスに関するスタンスも変わっていない」(東芝EMI)

今回の例に限らず、日本の音楽業界は、まだ詳細が固まっていない段階でプレス発表してしまうアメリカ式の“フライング”や“抜け駆け”に対して厳しいスタンスのようだ。

July 17, 2005 in Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Monday, June 27, 2005

PRINCE LIVE AT THE ALADDIN LAS VEGAS

プリンスのライブ、しかもラスベガス!? と思って侮ってはいけない。

久々に素晴らしいプリンスのライブ・パフォーマンスだ。

Prince スリーブを見たときは、ずいぶん地味な選曲だなと思って何となく心配だったのに、観たら納得。

今時、J. BROWNのダンス・トリックを真顔でやれる奴が世界に何人居るだろうか?しかもメシオ・パーカーまで出てきちゃう。

ライブなのに、ドラムキットが完全にアイソレートされているからか、低音域の分離が異常に良い。そのせいか、ベースのお姉ちゃんがやたらと頼もしい。音声トラックも潔くPCM48Kしか用意されていない。擬似的なサラウンド・ミックスは一切無し。

星の王子様みたいな格好しているプリンスは、一昔前のコスチュームより少しだけ好ましい。しかし相変わらずのエロさ加減だ。

僕が最初に彼のライブを観たのは1980年ボストンのKENMORE SQAREの地下にある小さなクラブ。彼のアルバム”DIRTY MIND”がリリースされた頃だった。まだバンドにはWENDYとLISAが在籍していた第一次黄金期だ。

彼は当時のアルバム・ジャケットそのままに、ステージの最後にはビキニのブリーフだけになり、プロのストリッパー並に腰を振って会場中の女共と男共をヒーヒー云わせていた。

でもギグ自体はそのエロさが霞むほど相当良くて、当時彼がLITTLE MICK JAGGERと呼ばれていたのを思い出す。

このDVDは彼が相変わらず凄いアーティストなんだということを、そしてしばらく観ないうちに、予想以上に進化していることを思い知らされる。そんな、これぞプリンスなパフォーマンスが満載。

しまいにはLED ZEPPELINの"WHOLE LOTTA LOVE"までやっちゃうんだから・・・。しかも、そのプリンスのジミーペイジ振りたるや、オマージュにしては真に迫りすぎていて恐るべし。

しかもフランク・ザッパやマーチン・ルーサー・キングなんかもアイコン的に登場して、RAGEばりの人種差別主義へのアッパーカットもカマシツツ、もうバンド・サウンドとしてはタフというレベルを超えてラジカルな領域まで行っちゃってます。

陳腐な言い方かも知れないけれど、シリアスにFUNKYでJAZZでしかもJIMIHEN系と呼べる作品。笑いながら泣けます。

June 27, 2005 in Music | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Saturday, April 23, 2005

『ハイパーソニック・サウンド』 超指向性スピーカーの革新

■狙った相手だけに聞かせる音声伝送システムにMIT発明賞 (WIRED NEWS)

あのBOSEの故郷でもあるマサチューセッツから、またもや革新的なサウンド・システムが生まれたようだ。下のスペックが本当だとしたら、もうこれはSFの世界に近い。マジな話、何としても一度実際に体験してみたい。

アプリケーションとしても応用領域はまさに宇宙的で、あらゆる産業、軍事、諜報、教育、エンターテイメント、スポーツ、ETC.ETC..ほとんど無限大の可能性がある。

 米マサチューセッツ工科大学(MIT)が優れた発明家に贈っている『レメルソンMIT賞』の今年の受賞者に、超音波を使った単一指向性の音声伝送システムを開発した米国の発明家エルウッド・ノリス氏が選ばれた。現在普及しているスピーカーが80年前に発明されて以来の“革新的音響技術”という。22日(米国時間)の授賞式で賞金50万ドルが贈られる。

 ノリス氏の発明は『ハイパーソニック・サウンド』(HSS)と名づけられたシステム(日本語版関連記事)HSSの音波は、ちょうどレーザー光線のように、数十メートル先まで一直線に伝わり、離れた対象者にピンポイントで音を伝えられるという特徴がある。

 単一指向性に優れる超音波の特性に着目し、2つの超音波を混ぜ合わせて、単一指向性を維持したまま可聴範囲の周波数を持つ音波を作り出した。ノリス氏が創業した米アメリカン・テクノロジー社は、1999年にHSSの特許を取得。2002年に商品化した。

 HSSの音は軸線上にいない人にはまったく聞こえないため、室内や車内で複数の人が別々の音楽を聞くなどの利用法が検討されている。また、スーパーマーケットの特定の売り場やレジで限られた客に向けて情報を流したり、遠くの標的に大音量の騒音を投射して兵器にすることなども考えられるという。

例えば公園やスタジアムのようなオープンな空間に展開する群集の中から、狙った特定の一人だけにオーディオを聴かせる事が出来るんだから、使い方によっては物凄く危険。これのせいで「今確かに頭の中でメッセージが聴こえたんです!」と主張する人たちが突如増加しても不思議じゃない?

April 23, 2005 in Current Affairs, Media, Music, Politics, Science | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Wednesday, April 20, 2005

【大統領専用機「iPod One」】

■ブッシュ大統領のお気に入りは、カントリー音楽らしい (CNN.co.jp

このニュース、結構色んなBlogで取り上げられている。小ネタとしては確かに秀逸。まあ、大方の予想通りブッシュさんはカントリーがお好きなようで、このニュース自体にあまり意外性はないけれど、これでApple信者やiPodユーザーの好感度はアップしたかもしれない?

それにしてもザ・ナックの「My Sharona」ねぇ・・・。まさに“団塊の世代のロックンロール”だな。自転車漕ぎ漕ぎ、「ママママ~イシャロナ!」って口ずさんでるんだろうか。面白すぎる。

米ブッシュ大統領が愛用する携帯音楽プレーヤー「iPod」のプレイリストを、米紙ニューヨーク・タイムズが11日付で掲載した。これによると、ブッシュ大統領のお気に入りは、カントリー音楽らしい。

同紙記事によると、「iPod One」とも呼ばれる大統領専用iPodには、ジョージ・ジョーンズやアラン・ジャクソン、ケニー・チェスニーなど、カントリー音楽を中心に、約250曲が収められていた。

特にお気に入りの曲は、ヴァン・モリソンの「ブラウン・アイド・ガール」と、ブッシュ大統領が大リーグのテキサス・レンジャーズのオーナーだった頃、球場で流れていたジョン・フォガティの「センターフィールド」だという。

このほか、ジョン・ハイアットの「Circle Back」やジョニ・ミッチェルの「(You're So Square) Baby I Don't Care」、ザ・ナックの「My Sharona」などを聴いていることもわかった。

このiPodは昨年6月、双子の娘ジェナさんとバーバラさんから、誕生日プレゼントとして贈られたもの。音楽のダウンロードはスタッフが担当している。

ブッシュ氏のメディア担当のマッキノン氏によると、大統領は米テキサス州クロフォードの私邸でマウンテンバイクに乗る際に、iPodで音楽を聴いているという。

ブッシュ大統領のプレイリストについて米音楽誌ローリング・ストーンのレビー副編集長はニューヨーク・タイムズ紙に対し、「自分を嫌っているアーティストを好きだというのが、なかなか面白い」とコメント。昨年の米大統領選挙でブッシュ再選防止を呼びかけるコンサート・ツアーを開いたジョン・フォガティを、大統領は好んで聴いているらしい。

レビー副編集長はさらに、大統領の「お気に入りアーティスト」について「団塊の世代のためのロックンロールと、団塊の世代にむけて最近のナッシュビルが発信している音楽がほとんど。安全で信頼できて愛にあふれた、聴けば気分が良くなる音楽ばかり。たとえばセックスピストルズとは全くの別物だ」と評している。

英紙タイムズのコラムニスト、ケイトリン・モランさんも、「黒人やゲイのミュージシャンはいないし、ワールドミュージックも入っていない。女性は1人だけだし、最近25年間の音楽も、ビートルズもない」と指摘している


April 20, 2005 in Music | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Thursday, April 07, 2005

【裏・マイケル 放送されなかったインタビュー?】

■マイケル・ジャクソン笑撃のインタビュー“アニメ” (Michael's Lost Interview

Mjmovie 現在行われているマイケル・ジャクソンのセクハラ裁判のキッカケになったイギリスのドキュメンタリー番組「マイケル・ジャクソンの真実」をパロッたアニメ作品。全米で既に700万人が視聴したという超人気ぶり。

パロディーとはいえ、結構彼のキャラクターがそのまま活かされたような内容で、日本語テロップも付いているし、オリジナルの番組を見た人はもちろん、見ていない人も充分に楽しめます。

これが気に入った人は、続編のMichael's Lost Interview Episode Twoもチェック!

April 7, 2005 in Current Affairs, Film, Music, Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Saturday, January 15, 2005

【マイケル・ジャクソン裁判の法廷再現ドラマ】

■アメリカのエンターテイメント系チャンネル“E!”が、マイケル・ジャクソン裁判の法廷を再現した番組を放送するという (CNN.com

世界的に注目されているマイケル・ジャクソンの裁判がスタートする。ところが、どういう訳かこの裁判は非公開。その為、アメリカのエンターテイメント専門チャンネル“E!”がイギリスの衛星放送会社“BSkyB”と組んで、この法廷の模様を再現したドラマを1月31日から連日放送することになった。

このドラマは前日の裁判記録に基づいて、法廷でのやりとりを正確に再現するというもので、これで彼が少年に対して行ったというセクハラの詳細(もちろんマイケルは完全に否認しているけれど)も明らかになる模様。

また、番組には専門家によるコメントも含まれる予定で、毎週末の土曜日には一週間を振り返る総集編も放送される。番組は世界50カ国で視聴可能とのこと。日本でも観れるのだろうか?

誰がマイケルを演じるのかは不明だけど、ソックリさんには事欠かないだろうからね。それにしても、これは究極のモノマネ番組。スマトラ地震の災害報道に疲れた視聴者が飛びつきそうなネタだ。

そういう意味では、おりしも1月30日からはブッシュ政権によるイラク統治政策の真価が問われるだろうイラク戦後初の選挙が行われる。結果がどうであれ、この裁判ネタが大きく扱われればその分、スマトラ地震やイラク選挙の報道はある程度マスキングされることになる。

E! Entertainment Television and satellite company British Sky Broadcasting, BSkyB, are joining to present daily recreations of the trial, executives announced Tuesday.

Given international interest in the pop star's case and the lack of cameras, the series will "bring the trial to life," said Ted Harbert, president and chief executive officer of E! Networks.

The partnership calls for five daily half-hour programs to air during the course of the trial, scheduled to start January 31.

Court transcripts will be used to highlight the previous day's testimony and court events, with each network packaging the recreations with its own hosts. The versions will be produced by E! News and, in Britain, Sky News.

On E!, the series also will include commentary by legal analysts. A Saturday wrap-up show is planned.

The series also will air on E! International Network, seen in more than 50 countries.

■マイケル・ジャクソン法廷の再現ドラマがスタート (viewz

January 15, 2005 in Current Affairs, Media, Music, Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Thursday, September 09, 2004

【たった2秒でも使用料が必要です】

■「サンプリング」には使用料が必要――米控訴裁判所判決 (Hotwired Japan

以前ジェームス・ブラウンの叫び声がサンプリングに多用されて、対象と成る楽曲がまとめて一気に訴訟の対象になったというケースがあったけど、あの場合は誰が聞いても“J.B”と分かるものだったから、当然かなという気がした。

今回のケースは、“聴く人が聴けば分かる”的なマニアックな要素があるような感じだけど、でも相当影響が出そうだ。

連邦控訴裁判所は7日(米国時間)、ラップ・アーティストに対して自らの作品に含まれたあらゆる楽曲のサンプルについて、サンプリングされた断片が、たとえ原曲を識別できないような非常に短時間であったとしても――使用料を払うべきだという判決を下した。

 今回のケースは、『N.W.A.』の楽曲『100マイルおよびランニング』(100 Miles and Runnin)が主な争点となっており、1970年代のファンクバンド、ファンカデリックの中心人物だったジョージ・クリントン作の『ゲット・オフ・ユア・アス&ジャム』(Get Off Your Ass and Jam)に使われていたギターによる3音のリフをサンプリングして使っていた。

 この2秒間のサンプリングではギターの音程が下げられており、このサンプルした音が「ループ」として繰り返され、16拍ぶんをカウントする。このサンプル音は、新たにつくられた曲の中に5回登場する。


September 9, 2004 in Music, Politics | Permalink | TrackBack

Thursday, August 26, 2004

【公取委、「着うた」で立入り調査は外圧がらみ?】

■「着うた」参入妨害の疑い、公取委が大手レコード会社に立ち入り調査 (asahi.com

今日久しぶりに、昔Music.co.jpで一緒に仕事をしていた友人と打ち合わせをした際に、ちょうどこの話が出た。彼曰く、「“着うた”は確実に売上を伸ばしていて、レーベルモバイルも月間売上が9億円と相当儲かってるらしいけど、ほとんど1社独占の状態。」

「パッケージの売上が激減している中でコンテンツ・ホルダーとしてはハッピーなはずなのに、ここにきて海外のメジャーがこのレーベルモバイル社の寡占状態に対して不満を持ちはじめているようで、寡占を打ち壊そうと動いているらしい。」ということだった。ひょっとしてこの公取委の動きは外圧によるものなのか・・・。

ようするに洋楽のコンテンツ・ホルダーにとっては、楽曲の送信権は一社に独占させるより、いろんなプラットフォームに非独占で個別にライセンスした方がビジネスの広がりがあるから、ということらしいけど、その先には日本の携帯キャリアやブロードバンドISPにコンテンツを“直接ライセンスしたい”という海外のレーベルやプロダクションの思惑が見える。

もしかしたら海外のアーティストの楽曲がCDでリリースされる前に、ケータイにダウンロードできるように成るかもしれないわけで、そうなるとレコード会社の洋楽部はいらなくなっちゃう・・・かもしれない。今回の調査は旧態然とした業界の構造改革につながるような予感がする。

 携帯電話の着信音で人気歌手のヒット曲の歌声が流れる「着うた」をめぐり、大手レコード会社が音楽配信会社に対する楽曲の使用許可を不当に制限している疑いが強まり、公正取引委員会は26日午前、大手5社などに独占禁止法違反(不当な取引制限)などの疑いで立ち入り検査した。「着メロ」に続き急成長した「着うた」の市場で、原則として出資先配信会社だけに楽曲を提供し、他の配信会社に所属歌手の歌声を流させないようにしていたという。

 立ち入りを受けたのは「ソニー・ミュージックエンタテインメント」(東京都千代田区)「エイベックス」「ビクターエンタテインメント」「東芝EMI」「ユニバーサル ミュージック」(いずれも同港区)の大手5社を含むレコード約10社と、大手5社が共同出資している携帯電話への音楽配信会社「レーベルモバイル」(同)など。

 レーベル社は02年12月、KDDIが始めた「着うた」サービスで唯一の音楽配信会社として、レコード各社が制作したCDの楽曲を1曲当たり中心価格100円で配信。人気歌手のCDと同じ音源を使い、30秒ほどサビの部分を流す。当初の月間利用件数は44万5000回だったが、今年7月には過去最高の860万回に達し、年間売り上げで100億円を上回る市場規模に成長した。

 この間、配信会社も約100社に増えたが、関係者によると、CDなど音楽ソフト全体でシェアの6割強を占める大手レコード5社は、楽曲の提供先を原則としてレーベル社に限定。他の配信会社は5社所属の人気歌手の歌声を配信できないことなどから、レーベル社の「着うた」の利用件数は全体の約7割と突出している。

 公取委は、大手5社が「着うた」の共同出資会社に自社制作の曲を重点的に配信させることにより、不当に他社の事業活動を排除し、価格相場の維持を図っている疑いもあるとみて、立ち入り検査に踏み切った。

 人気曲を電子音のみで編曲した「着メロ」では、原曲の作曲者、作詞者は著作権料を受け取ることができるが、レコード会社には料金収受の権利がなかった。一方、歌手の歌声をそのまま流す「着うた」には、レコード会社に著作権法に基づく著作隣接権が発生し、配信会社に対して楽曲の使用許諾権を握るほか、使用料も受け取ることができる。

 「着メロ」でカラオケ業者などに先行された大手レコード各社はこれに着目。01年末、大容量通信ができる携帯電話端末の発売で楽曲の配信ができるようになったことから、「着うた」を企画し、事業を立ち上げた。現在、共同出資会社のレーベル社には、ソニーなどレコード20社が楽曲を提供している。

■参考リンク:『着メロの進化形目指す~「着うた」の裏側』 (ITmediaモバイル

August 26, 2004 in Media, Music, Politics | Permalink | TrackBack

Monday, April 26, 2004

【反ブッシュでロッカー集結! "Rock Against Bush Vol. 1"】

■メジャーからアンダーグランドまで、様々なロッカーたちが反ブッシュで集結したコンピレーション・アルバム、"Rock Against Bush Vol. 1"が4月20日リリースされた。

rockagainstbushこのアルバムに参加するのは、オフスプリング、ミニストリー、NOFXをはじめとする総勢26アーティスト、合計26曲(内、未発表のトラックは17曲)。

アルバムの制作やプロモーションは、先鋭的な反ブッシュ活動で知られる民主運動団体“Moveon.org”と、グリーンデイ、オフスプリング、レス・ザン・ジェーク、バッド・レリジョンなど200アーティストが中心になって立ち上げ、音楽やカートゥーンを通じて若者の政治意識を高めて投票行動に結びつけようというユニークな教育組織“Punkvoter.com”などがバックアップしている。(ここのサイトはかなり良く出来ているのでお薦め)

The "Rock Against Bush Vol. 1" features 26 of the most influential rock bands in America right now uniting mainstream and underground rock to speak out against the Bush Administration. It includes bands like Offspring, Ministry, NOFX, Social Distortion, Pennywise, Descendents, The Ataris, and many more.

This CD aims to inspire and enrage the young Punkvoter.com audience and comes packaged with a bonus DVD that includes tons of factual information and several music videos. It also includes short versions of the documentaries "Uncovered: The Whole Truth about the Iraq War" and "Unprecedented," and even the five winning commercials from MoveOn Voter Fund's Bush in 30 Seconds campaign.

This compilation is supported by Punkvoter.com, a voter education organization made up of over 200 of the largest punk bands in the country including Green Day, Offspring, Less Than Jake, Bad Religion, and Pennywise. For more information go to: http://www.punkvoter.com

April 26, 2004 in Music, Politics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Monday, April 19, 2004

【久しぶりに細野さんに会った】

■先週のJAMの放送の夜、1年ぶりぐらいに細野晴臣さんに会った。

六本木ヒルズのJ-WAVEのスタジオ・ブースは隣のスタジオがガラス越しに見えるようになっている。JAMの放送中にふと見ると、見覚えのある人が・・・「あれ?もしかして大瀧詠一さん?あッ、それに鈴木茂!(『バンドワゴン』、命!)ということは・・・。」と思って目を凝らすと、その横に居るのはやっぱり細野さんだった。ワオッ、生はっぴいえんどだぁ~!ちょっとビックリ。

僕にとって細野さんは音楽的には師匠にあたる。82年にパークリー音楽院から戻ってきたばかりの僕を設立間もない“YENレーベル”に誘ってくれて、最初のデビュー・アルバム「インテリア」のプロデュースをしてもらい。その流れでYMOが散開した後には、色々と苦労が多かった「FRIENDS OF EARTH (F.O.E.)」を一緒に立ち上げ。その後も、僕がプロデュースで参加した「3D MUSEUM」や、「MELON BRAIN」、「GOKU」というパイオニアのレーザーアクティブのタイトルに音源を提供してもらったり・・・。

音楽だけではなくて、古神道やホツマやUFOやネイティブ・アメリカンの話やフリーメイソンや、あんなことからこんなことまで、色んな本を貸してくれたりして、気が付いてみると僕の思考回路は結構細野さんのインプットに影響されている。

そんなわけで、JAMで曲をかけてる最中にタバコを吸いに喫煙室に行こうとしたら、ちょうど細野さんも一服するところだったらしく、お互いに近況報告。sketch showの高周波ノイズでドーパミンが出まくった話をしたら笑ってた。ツアーは一段落したのか聞くと、「もうやり過ぎで疲れちゃった・・・。でも今度バルセロナでsonar04っていうエレクトロニック・ミュージックのイベントに出るの。教授も一緒に。sonarって、エレクトロニック系のアーティストが集まるすごい良い雰囲気のイベントだよ。」とのこと。ということは、いよいよHuman Audio Spongeが始動するのか?細野さん疲れてるどころか、何だかすごく楽しそうだった。H.A.S.は僕もスゴク楽しみ。

ちなみに、細野さんたちは『はっぴいえんどBOX』がリリースされるので、特番の収録に来ていたんだそうな。

April 19, 2004 in Media, Music | Permalink | Comments (4) | TrackBack

Monday, April 05, 2004

【イギリスで1曲55円からの激安ダウンロード販売開始】

■イギリスで、1曲55円からの激安ダウンロード販売開始 (Hotwired Japan

英ウィピット(Wippit)社は2日(現地時間)、1曲0.29ポンド(約55円)の低価格で音楽のダウンロード販売を開始した。米アップルコンピュータ社が欧州でも音楽販売に乗り出すため、同社より安い料金で迎え撃つ。各社の競争が一段と激しくなりそうだ。
今は“激安”ということに成っているけど、ノン・パッケージの楽曲の値段は、大体この辺の価格帯で最終的には落ち着くのではないかという気がする。

April 5, 2004 in Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Friday, March 12, 2004

【マイケル・ジャクソンのプライベート・コレクションが売却】

■3月3日にリリースされたニュースなので若干古いけど、マイケル・ジャクソンのデビュー当時からの様々な所蔵品が保管されていた倉庫が差し押さえられて、第三者に売り渡されたという話。このサイト「The Jackson Vault」は、倉庫を差し押さえたHenry Vaccaro氏(63歳)が開設したもので、コレクションの中身を”有料で”見ることができる。

そもそもVaccaro氏は80年代にEddie Van Halenが使って有名になったKramer Guiterの社長だったんだけど、1992年に会社が破産してしまい、その会社をジャクソン家が運営するJackson Communication Inc. (JCI)が買い取ることで合意し、その後短期間ではあるがVaccaro氏はこのJCIの役員に就任していたという。ようするに元ビジネス・パートナー。しかし結局ジャクソン家はVaccaro氏に会社の購入代金を支払わなかったために問題が起きた。

Vaccaro used to head Kramer Guitar Co., which made instruments for performers such as Eddie Van Halen. The Neptune-based company went bankrupt in 1992 and a company owned by the Jackson family agreed to purchase it, he said. For a short time, Vaccaro sat on the Jackson Communication Inc. advisory board, but the company soon defaulted on payments for his guitar company.
JCIを訴えたVaccaro氏は140万ドル(約1億6000万円)の損害賠償を認められたが、ジャクソン家は既にKramer Guitar社を売却していたにも関わらずこの賠償金を支払うことができず・・・。
Mired in personal bankruptcy at the time, Vaccaro sued JCI and was awarded a $1.4 million judgment, which the family said it couldn't pay. "They sold off my company and I got nothing," he said.
9年間の紆余曲折を経て、Vaccaro氏は私立探偵を雇ってジャクソン家の資産調査を行い、このコレクションが保管されていた倉庫を発見。ジャクソン家が倉庫代6万5千ドル(約720万円)を滞納していたため、これを立て替えて倉庫の中身を手に入れたという。
After nine years of wrangling, Vaccaro used a private investigator to discover an Oxnard, Calif.-based warehouse that was home to the collection. A bankruptcy trustee awarded it to him after he paid $65,000, much of which was used to cover the family's outstanding storage bills.
さて問題の中身はマイケルのものだけじゃなくてラトーヤ、ジャネットなどの私物も含まれているというけれど、やっぱりメインはマイケルのコレクション。

まだJackson 5のメンバーだったデビュー当時からのステージ衣装の数々や、自筆の作詞メモ。マーロン・ブランドをはじめとして様々な有名人とやり取りした手紙。未開封のファンレター。数々の訴訟関係の書類。整形手術の際に描いたと思われる「理想の鼻の形」のスケッチ。これまで謎とされていた秘密の美白剤のボトル。

そして、おびただしい数の少年の写真や、鉛筆で描かれたスケッチ(マイケルのサイン入り)・・・etc。それ以外にも、今行われている裁判にとって極めて不利に成るようなモノが発見されたという。

There are stage costumes still hanging in a concert wardrobe case but the unintended finds are far more revealing - tiny sparkle socks tucked inside mirror those Jackson performs in.

In a cosmetics drawer what is described as a “a chemical compound” reading “danger skin bleaching agent." Negovan reports Jackson has always denied bleaching his skin saying he suffers from a skin discoloration disease.

Young boys are constantly seen among Michael's effects - pictures of them and a sketch apparently signed by Michael. They adorn the Neverland Ranch's welcome packet as well as a “do not disturb” sign to hang from a bedroom door.

その中には、マイケルが少年達を呼ぶときに使う共通のニックネーム“Rubbers”に宛てたメモや、The Rubberhead Club Kitというタイトルがつけられた“お約束リスト”が発見されている。このお約束の13番目には「全てのメンバーは午前3時までにベッドに(1人で)入って居なければならない。」などと書かれているという。子供が寝る時間にしては遅すぎるんじゃない?って、そういう問題じゃないか・・・。
The most startling of all the discoveries made by Vacarro - a simple handwritten note reading “Dear rubbers, I had to go. See you later. Love, MJ."

”It's just eerie, what he calls these little boys," said Vaccarro.

Found later, something called "the rubberhead club kit" in a child's tiny handwriting which included a typed list of rules. It read in part: “…Number 13- all members must be in bed (alone) by 3 o'clock in the morning."

According to Vanity Fair writer Maureen Orth two other boys were reportedly told by Jackson: "If you love me, you'll sleep on the bed." She says he used his special name "rubbas" for them as well."(CBS 03

また、3月10日フジテレビのワイドショー『とくダネ!』に出演していたデイブ・スペクター氏によると、この倉庫からは「少年の下着や少年を扱ったポルノ・ビデオのコレクション」なんかも発見されたそうだ。ちなみにスペクター氏相当気合を入れて取材したらしく、この少年ポルノをマイケルに供給していたビデオ監督まで調べ上げていた。

マイケルの知名度とサザビーズも太鼓判を押したというコレクションの希少価値を考えると、Vaccaro氏が払った720万円は本当に安いと思うけれど、当のVaccaro氏は早速このコレクションの買い手を探したらしく、ヨーロッパや日本から買い手が下見にきたが結局ヨーロッパの買い手に140万ドル以上(約1億5千万円以上)の金額で売却したらしい。それでも安いぐらいだ。

このコレクションは新たな所有者により、近々にワールド・ツアーが組まれて日本でも展示される予定があるそうだ。で、いずれは「マイケル・ジャクソン・ミュージアム」みたいなものが作られるんだろう。それも、さいたま新都心のジョン・レノン・ミュージアムみたいにマイケルと全く関係ない場所に・・・。

ところで、このサイトの閲覧料金は2日間で4.95ドル。高いのか安いのかわかんないけど、これでVaccaro氏が7ヶ月かけて撮影したというコレクションの全貌を見ることが出来るらしい。まあ、僕は残念ながら見ていないので何ともいえませんが、興味のあるかたはどうぞ。

March 12, 2004 in Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Saturday, February 28, 2004

【RAGE AGAINST THE MACHINE ラスト・ライブのDVDを観た】

■僕が90年代唯一にして最後のロック・バンドだと思っているRAGE AGAINST THE MACHINEが解散前に残した、最後のライブの記録。久々にノック・ダウンされた。

数日前の事。このところあまりにも忙しくて、ちょっとストレス解消に・・・ということで親友の桑野充弘が自由ヶ丘でやっている『BAR 320』に飲みに行った。生ビール飲み過ぎで飽きてきたので、彼が発明したというカクテルにスイッチ。“焼酎+グレープフルーツ・リキュール+グレープフルーツ・ジュース”というシロモノなんだけど、これがアブナイ。あまりにも飲み口が良いのでグイグイ飲んでしまい、かなり良い感じに・・・。

深夜ということもあって、店にはもう誰も居なかったのでDVDでもチェックしようということになり、桑野の勧めでまだ観ていなかったRED HOT CHILI PEPPERSの「LIVE AT SLAINE CASTLE」を鑑賞。結構良い年のはずなのに、頑張ってるな~。カメラ・ワークも良いし、編集も上手い!なかなかカッコいいよね。ここぞというところでは、ちゃんとピークに持っていくあたりはサスガ、なんだけど・・・・。でもイキソウデイケナイ、みたいなキレの悪さが残るのは何故だろう?な~んて考えていると、そういえば買ってあったのにまだ見ていないRAGEのDVDのことを思い出した。

同じ4ピースのバンド編成だし、バーチャルな対バンって感じで良いかもしれんな~と思い、酔いが覚めないようにそのままの勢いで自宅のスタジオへ帰ってRAGEをPLAY!

いや~、ナント言って良いのか・・・。本当にものスゴイッ!凄すぎるッ!という陳腐な表現しか思いつかないけれど、この前にリリースされたDVD「THE BATTLE OF MEXICO CITY」を遥かに凌ぐ、言葉で説明出来ないような恐ろしいパワーとエネルギーに酔いも吹っ飛び、しまいにはライブ終了と同時に気絶してしまった。(ん、結局は酔いつぶれただけだったりして?)

こんなこというと「THE BATTLE~」がダメみたいだけど決してそういう意味ではない。「THE BATTLE~」も凄いライブだし、DVDとしてはライブのコンテンツ以外に、北米自由貿易協定(NAFTA)や、サバティスタ革命思想集団(EZLN)、メキシコ自治大学(UNAM)、ダイバーシティ、グローバリゼーション、独立系メディアなどについての解説やリンクが収録されていて、RAGEが訴えている世界観がより良く理解できるようになっているので、作品としては単なるライブ版という以上に素晴らしいものだ。(9.11同時多発テロ直後、彼等の全ての曲が自粛という形で実質的に放送禁止になってしまったのは有名な話)

けれど、このロサンゼルスのグランド・オリンピック・オーディトリウム(元ボクシング会場だそうだ)で2000年の9月11、12日に行われたRAGE最後のライブには、彼等の強烈な反体制的メッセージを超えて、ロックが到達しえる一つの極みが記録されているような気がする。稀代のアジテーターZACK DE LA ROCHAの繰り出す言葉とギターのTOM MORELLO、ベースのTIM COMMERFORD、ドラムのBRAD WILKが異常なテンションのオーディエンスと渾然一体となって繰り広げるパフォーマンスは、今まで体験したどんなヘヴィな音よりもヘヴィ。記録として残っていることが奇蹟のような気がする。

レッチリで満足できなかった部分は何なのか?というか、もともとレッチリは嫌いではないけれど、それほど好きなバンドではなかったんだということに今回気が付いてしまったんだけど、RAGEは僕にとって初めて音を聞いた瞬間から虜になってしまった数少ないバンド。しかも、本来ロックが持っていた、そして今は皆無に成ってしまった“きな臭さ”や“怖さ”をサウンドとメッセージ双方でリアルに表現した真のロッカーだったと思う。

ZACKが脱退してしまって本当に残念だったし、その後残りのメンバーがサウンドガーデンのクリス・コーネルと一緒に作ったAUDIOSLAVEもそこそこ楽しめたけど、やっぱりRAGEとは似て非なるもので、結局ZACKの不在を余計に感じさせるものになっていた。そういう意味でこのDVDは、ZACKが居たころのRAGEのベスト・パフォーマンスだろうし、ロックの歴史に残るライブであると、この際断言してしまう。

今や家宝と成っているLED ZAPPELINの2枚組DVDや、UNDERWORLDのEVERYTHING2 DVDと並んで、今後度々お世話に成ることは間違いなさそう。ところでZACKは今何やってんだろう?気に成ってしょうがない。

February 28, 2004 in Music, Politics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Thursday, February 19, 2004

【音楽の波形からジャンル判定するサービス】

■音楽ファイルの波形を分析、ジャンル判定するサービス(HOTWIRED

「こういうソフトがあったら助かるのに・・・。」というものは色々あるけれど、これは確かに便利そう。

 米プレディクシス社は18日(米国時間)、音楽ファイルの波形を分析して自動的に類似曲のリストを作成する同社のサービス『ミュージックマジック・ミキサー』で、提供開始以来100万曲の分析を完了したと発表した。1月30日に専用ソフトのダウンロードを開始してから1ヵ月足らずでの達成という。

 ミュージックマジック・ミキサーは、パソコン内に保存された膨大な音楽ファイルを効率的に整理することを目的としたサービス。専用ソフトをインストールして、ハードディスク内の音楽ファイルを選択すると、ファイルの波形を分析し、ジャンル判定や類似曲のリストを作成する。分析した楽曲の情報は、インターネットを介して中央サーバーのデータベースに登録されるため、登録済みの曲については瞬時に判定できる。

MUSICMAGICMIXER.gif

音楽に関してインデックスされたテキスト情報からじゃなくて、波形情報そのものを解析して音楽の特性を検出し、他のファイルとの類似性に基づいてマッチングする、というコンセプト自体はかなり前から存在していた。昨年12月にも、同様の機能を標榜するソフトウエアのサービスがスタートしてこのBLOGでも紹介したんだけど、こう立て続けに同じようなサービスがスタートしているということは、90年代後半にシリコンバレーで研究開発された要素技術や応用技術がようやく実用段階に入ったんだろうか?

HOTWIREDの記事を読んで興味深いのは、「提供開始以来100万曲の分析を完了したと発表した。1月30日に専用ソフトのダウンロードを開始してから1ヵ月足らずでの達成」という部分。このソフトをダウンロードして実際に自分のPCに入っている楽曲ファイルを解析したユーザーから、その解析結果を登録楽曲と一緒にDBに吸い上げる仕組みってとこね。こういうソフトは出来るだけ沢山のファイルを解析して、その結果から汎用的な特異点を抽出することでマッチングの精度を上げることが重要なポイントに成るので、なかなか良いアイデアだけど・・・、ついでに個々のユーザーの音楽の嗜好性まで分かってしまうわけだ。

これはコンテンツの供給サイドにとって、大変貴重なマーケティング・データに成る。おそらくこれを開発した人たちはこのプロファイル・データを使ったレコメンデーション・サービスも考えているに違いない。

まあ、MP3がものすごい勢いで普及したおかげで、ハードディスクが音楽ファイルだらけに成って整理がつかなく成っている人(僕も含めて)は多いだろうから、潜在的な需要も高いと思う。ところでこのPREDIXIS社のサービスは有料なんだけど、よっぽど自信があるのかな?まだ試してないので、早速14日間無料のお試しバージョンでチェックしてみようと思う。ついでに自分の趣味嗜好がばれてしまうのを承知の上で・・・。

February 19, 2004 in Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Tuesday, February 17, 2004

【輸入盤CD 規制 著作権法改正へ】

■去年このエントリーで取り上げた『輸入盤の規制』がいよいよ法制化に向けて進行中だ。(asahi.com)

 アジアで生産・販売された日本の音楽CDが国内に逆輸入され、格安価格で販売されていることから、政府はこうしたCDの還流を禁止する方針を固めた。1月に韓国で日本語音楽CDの販売が解禁されるなど、アジアで日本生まれソフトの市場が拡大するにつれ、還流も急増が予想されている。音楽産業の衰退につながるとして、レコード業界が還流防止策を求めていた。

 文化庁、公正取引委員会など関係省庁で最終調整し、18日に与党に骨子を示し、今国会に著作権法改正案を提出、05年1月の施行をめざす。還流防止策は65カ国が導入しており、先進国では日本だけ制度がなかった。

 改正後は販売目的で輸入すれば著作権侵害とみなされ、レコード会社の申し立てに基づき税関で輸入を差し止められる。

かつては約1兆円規模だったCDの売上が、今や3500億円を下回るという状況で、レコード業界はまさに斜陽産業と化している。これ以上の衰退は避けたいという業界関係者の気持は判るんだけど・・、この改正法案に問題が無いわけではない。

このBLOGでこの輸入盤規制問題について最初のエントリーを書くきっかけになった、経済産業研究所の池田信夫氏のコラム記事『輸入盤を「非合法化」する著作権法改正』(CNET JAPAN)を再確認しておきたい。

要するに、輸入権は著作者を守るものではなく、再販による価格カルテルを輸入盤に拡大して、レコード会社の超過利潤を守るものなのである。これは公取委も指摘するように、独占禁止法に違反する「取引妨害」にあたる疑いがあり、いったんCDの輸入規制を認めると、DVDもビデオもゲームソフトも・・・と拡大してゆくおそれが強い。

 レコード輸入権は、政府の知的財産戦略にもとづいて創設するそうである。これは知財戦略がだれのために作られたかをよく物語っている。大きな声で「知財保護」を求めるのはクリエイターではなく、流通業者である。今回の改正では、著作権の有効期間を50年から70年に延長することや、書籍にも「貸与権」を認めることなども決まりそうだが、これらも「知財保護」に名を借りた流通業者の保護策である。

 問題は輸入盤が安すぎることではなく、国内盤が高すぎることだ。CDのコストの大部分は録音や宣伝などにかかる固定費であり、空ディスクの価格は1枚数十円にすぎない。逆輸入しても2000円で売れるなら、それが正常な価格であり、これは市場経済では当たり前の価格競争である。自動車も家電も、こうした逆輸入と競争し、価格を下げたり海外生産に移行したりして生き残ってきた。音楽産業だけが政府に保護してもらって「国際競争力の強化」などできるはずがない。

全く同感。僕には価格カルテルみたいな再販制度に保護されて安穏としてきたレコード業界の悪アガキにしか思えない。「まず世界中で日本にしかない音楽著作物の再販制度をやめてはどうか。」という池田氏の指摘は正しいと思う。

February 17, 2004 in Economy, Music, Politics | Permalink | Comments (7) | TrackBack

Sunday, February 15, 2004

【ジャネット事件のディープ・インパクト】

■まさかここまで影響が広がるとは誰も思っていなかったのでは・・・。

おととい、CNNでアメリカ連邦通信委員会(FCC)の公聴会の模様を放送していたので見ていたら、何だかものすごい剣幕のやり取りになっていて驚いた。何でも今回の騒動がきっかけでCBSは数十億円の罰金を払うことになるかも知れないという。

米上下両院でジャネットの件に関して本日公聴会が開かれ、FCC(連邦通信委員会。アメリカの政府機関の一部)では、およそ9000万人がハーフタイムショウでジャネット・ジャクソンの胸の露出をテレビで見て、さらに20万人がこの件に関してクレームをFCCに対して起こした事を重大に受け止め、FCC会長は「スーパーボールのハーフタイムショウは最高クラスのエンターテーメントであるはずなのに、(今回の件は)NFLの品格を損なわせ、ゴールデンタイムで放送された番組史上、もっとも最悪で下品な例」と評した。

FCCはわいせつや下品な番組放送への罰則強化の方針を約束し、これを受けて放映したCBSに罰金の支払命令が出される可能性が強くなったが、さらに厳しい罰金を従来の10倍の27万5000ドル(約3000万円)とする法案の審議にも入っている。(関連;米放送業界「わいせつ語」取り締まりに厳しい罰金CBSは全国ネットなので、各局トータルで支払うと億から数十億円単位の罰金に)

大体“品格”とか“わいせつ”という定義しようのないバリューをどうやって決めるんだろう。そこまでする必要があるのか、他にやること幾らでもあるだろうと思うんだけど、どうもアメリカ政府はこの機に乗じてメディア規制を強化しようとしているような・・・。大統領選挙も控えていることだしね。

参考リンク: 「下品な放送に歯止めを――米政府、取り締まり強化に動く」(HOTWIRED)

それ以外にも、「ボディーピアスが流行の兆し」とか「ブリトニーのPVが深夜枠指定に」なったりとか、ジャネットの胸の社会的インパクトは正にディープだ。詳しくは、僕も愛読している「ABC(アメリカン・バカ・コメディー)振興会」の記事が充実しているので是非チェックしてみてください。

■参考リンク: 【ジャネット・ジャクソン スーパーボールでスーパー・ブーイング

February 15, 2004 in Media, Music, Politics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Wednesday, February 11, 2004

【MUSIC VISUAL SEARCH ENGINE】

閑話休題:blogで紹介されていたサイト、MUSICPLASMA

アーティストの名前を検索すると、そのアーティストと音楽的に近いテイストのアーティストが3Dマップ状に表示されるというもの。これがけっこうハマル。
musicplasma.jpg

アーティストの名前がラベルされた球体オブジェクトの周りに関連したアーティストが表示されるんだけど、そのオブジェクトどうしの距離が音楽的な近似性を表している。つまり、球体と球体の距離が近ければ近いほど同じ傾向の音楽というわけ。それから、球体の大きさはそのアーティストの知名度(人気度?)を表しているという。う~ん、機能とデザインの融合ってやつね。なかなか素晴らしい・・・。

とりあえず、片っ端から知っているミュージシャンの名前を検索してみる。必ずしも一緒に音楽をやっていた“共演”とか“客演”という意味じゃなくて、あくまで音楽的な近似値を表しているので「何でこの人がここに?」みたいなところがあるし、まだ網羅性はないので、「何でこのアーティストが出てこないんだ?」的なツッコミ所は多々あるけれど、「そういえばこんな人も居たよな~。」みたいな発見があったりして楽しい。それに何といってもインターフェイスのデザインが魅力的!

メニューには背景の濃淡を変えたり、球体の形やリンクの形みたいなグラフィック要素をいじったりすることができる機能も用意されているので、色々やっている内にアッという間に1時間・・・。暇つぶしには最高です。

February 11, 2004 in Music, Web/Tech | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Tuesday, February 03, 2004

【ジャネット・ジャクソン スーパーボールでスーパー・ブーイング】

■ジャネット・ジャクソンがスーパーボールのハーフタイム・ショーへ出演。しかし結果はスーパー・ブーイングの嵐と成った・・・。

4年ぶりのステージ登場ということで“実質的には再デビュー”といわれていたこのハーフタイム・ショー。毎年いわゆる“BIG ARTIST”が出演することで知られているが、今年は何故かジャネット・ジャクソン。このところ、ジャクソンといえばマイコーの裁判沙汰で目立っていたけど、「そういえばジャネットも居たよね~。」みたいな感じになってたもんね。

とにかく、久々の登場ということで気合が入っていたんでしょう。このショーをプロデュースしたMTVのサイトでも事前に「ジャネットにショッキングな瞬間あり」と予告された注目のステージで、ジャネットはナント!パフォーマンスとしてデュエットの相手であるジャスティンに右胸の覆いを剥ぎ取らせてバストをさらけ出す、という演出をかましたのであります!
janet1.jpg

しかも、このジャネットの胸、よく見ると先っちょに何か光るものが・・・・。

"Oh~My GOOOD!!"
janet2.jpg

ビックリしたのは全米で夕飯時に和気あいあいスーパーボールをテレビ観戦していたアメリカン・ファミリーの皆さん。(多分、中には馬鹿でかいモニターで観ていた人も居るだろう・・・・)思わず食べ物を喉に詰まらせてむせ返ってしまった人が推定で200万人ぐらい居るという(ウソ)。

この演出に芸人魂を賭けたジャネットの気合とは裏腹に、CBSには放送直後から猛烈な抗議が殺到!そしてNFLのトップも激怒のコメント発表!う~ん、ジャネットも今度ばかりはちょっと滑っちゃったみたいだね。御愁傷様。でもこれ、実はラトーヤだったりして・・・。

情報元: DRUDGE REPORT

■追記

この事件、思ったより波紋が広がっている。あまりのブーイングの凄さにジャネット本人は早々に謝罪のビデオ会見を発表したけれど、それでもバッシングが収まる気配はない。

 政府までもが怒り心頭だ。連邦通信委員会(FCC)のマイケル・パウエル委員長は「下品で嘆かわしい行為で、一大行事が汚された」と一喝。ショーを担当したMTV、放送したCBS各系列局を「迅速かつ徹底的に調査する」と厳粛に宣言した。各局に2万7500ドル(約290万円)の罰金を科すことを検討し、さらには放送権の剥奪まで視野に入れていることをも示唆した。
FCC(連邦通信委員会)が調査に乗り出すとか、ホワイトハウスまで批難の声をあげるなんて・・・。もっと批難すべきことがあるだろ~(怒)!と思うのは僕だけか?

出演が予定されていたグラミー賞からも、結局ジャネットは締め出されることになったようだ。

Janet was set to introduce the Luther Vandross Tribute at the Grammys, but CBS has allegedly rescinded the invitation.
“弱り目に祟り目”とはこのことか。衣装を剥ぎ取ったジャスティンもとんだトバッチリを食らって迷惑顔だ。

あの程度の露出で、ここまで問題になるのならリオのカーニバルはどうなんだ?あれだって世界中の人が見ているし、日本でもあのお堅いNHKですら“パイオツモロ出し映像”平気で放送してるじゃないか。ジャネットのオッパイだけが特別なのか?そてともビーチク・ピアスが嫌われたのか?

僕はブッシュの軍歴詐称とか大量破壊兵器詐欺疑惑とか、何かと政府にとって都合の悪いニュースが噴出しているなかで、マイコーの時と同じく、ジャネットもメディアの煙幕に利用されているのではないかと勘ぐってしまう。

■参考リンク: 【ジャネット事件のディープ・インパクト

February 3, 2004 in Music, Sports, Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack